「常軌を逸した活躍は同じだ」、米メディアが引き合いに出したNBA選手2人とは 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季…

「常軌を逸した活躍は同じだ」、米メディアが引き合いに出したNBA選手2人とは

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季メジャートップの40本塁打、88打点、投手としても8勝1敗、防御率2.79と大活躍している。ベーブ・ルースの記録も超えてきたが、米メディアは球界で比較対象者がおらず、米バスケ界のレジェンド2人を引き合いに称賛している。

 大谷の記事を掲載したのは、米スポーツメディア「クラッチポインツ」。「ショウヘイ・オオタニはベーブ・ルースにあらず。彼はシャキール・オニールとステフィン・カリーの融合だ」と見出しで報道。記事内ではルース二世とも称されている大谷だが、球界ですでに比類なき存在になったことを紹介している。

「オオタニの活躍が前人未到であることは誰もが認めるところだ。実際、ベーブ・ルースは打撃に特化するまで、打者を三振で切り取っていたが、オオタニはその比較からも急速に追いつかないまでになってしまった。過去、あるいは現在において、彼を他の野球選手と直接比較することは不可能になってしまった。なぜなら、単純にあそこまでの優秀な投球に加え、本塁打を量産する選手は存在しないからだ。しかも同時期に、だ」

 メジャーの歴史上、比較対象が見つからないというが、バスケ界のレジェンドに例えている。

「もしも、誰もがショウヘイ・オオタニのようなプレーを過去に見たことが無く、野球に全く興味がないとすれば、彼がベースボールの世界で成し遂げていることは、シャキール・オニールがNBAにおいて達成したこととに加え、ステファン・カリーの圧巻のシュート力を加えれば、理論上、同じ価値になると想像してみればいい。そうだ。クレイジーに聞こえるかもしれないが、オオタニの常軌を逸した活躍は同じなのだ」

大谷の凄さを伝えるには…「床屋で人気の議論になる」

 比較対象に挙がったのは世界的名手だ。「シャック」の異名で愛されたオニール氏はNBA史に残る名センター。NBA優勝4度、得点王に2度輝くなど一時代を築いた。一方、ウォリアーズで活躍するカリーはNBA優勝3度。史上最強のシューターとして今もなお活躍している。

「床屋で人気の議論になるが、もしもシャックにカリーほどの3ポイント成功率があればどうだったか? 皆さん、人生でこんなタイプの選手がプレーをすることを目にすることはないだろう。次なる人間の進化が待たれることになるが、ショウヘイ・オオタニに関しては、2人を関連付けられるユニコーンなのだ」

 歴史的な活躍の大谷。米国の評価はうなぎ上りだ。(THE ANSWER編集部)