ラ・リーガ(スペイン1部)第2節、デポルティーボ・アラベス対RCDマジョルカが現地時間8月21日に行われた。試合はアウ…

 ラ・リーガ(スペイン1部)第2節、デポルティーボ・アラベス対RCDマジョルカが現地時間8月21日に行われた。試合はアウェイのマジョルカが0−1の勝利を収め、今季初勝利を掴んだ。マジョルカに所属する日本代表MF久保建英は87分までプレーした。

■今季発先発

 久保は2試合連続の出場、今季初先発となった。一方、アラベスに所属するFW原大智はベンチ外となり日本人対決は実現しなかった。今季初先発の久保は、あるデータでチームトップの数字を叩き出している。

■ベテランと若手で奪った決勝弾

 マジョルカが均衡を破ったのは80分だった。サルバ・セビージャのロングボールに反応したフェルナンド・ニーニョがGKに触れられるギリギリで足を伸ばし、ループシュート。最後は相手DFとの競り合いになるが、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。37歳のベテランMFからのパスを20歳の若手FWが決めた形となった。このゴールが決勝弾となり、マジョルカは今季初勝利を手にした。

■久保が叩き出したトップのデータとは?

 今季初スタメンを果たした久保は87分までプレーした。データサイト『Who Scored』によると、ファール数が「4」など守備面で足を引っ張り、採点は「6.75」とチーム9番目の評価となった。しかし、攻撃面では目立っていたと言えるだろう。

 被ファール数は「3」とチーム最多タイを記録。相手チームもそれだけ久保に対するマークを厳しくし、警戒していたと言えるだろう。

 チーム単独トップの数字を記録したのは「キーパス」だ。これはチャンスを演出するラストパスのこと。これを久保は2本通し、チームトップの数字となった。マジョルカのようなチームにおいて攻撃でチャンスを作れる選手は重要だ。チャンスをなるべく多く作ってゴールの確率を上げたいため、久保の役割は重要であると言えるだろう。

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