22日に小倉競馬場で行われる北九州記念(3歳上・GIII・芝1200m)について枠順・馬番別に検証していく。 過去1…
22日に小倉競馬場で行われる北九州記念(3歳上・GIII・芝1200m)について枠順・馬番別に検証していく。
過去10年、馬番別では最多となる4回の馬券絡みが5番。3回で7番、8番、9番、11番が続き、2回が13番、16番、18番となっている。
参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。
1枠 1-0-0-17/18 複勝率5.6% 複勝回収率31%
2枠 2-0-0-17/19 複勝率10.5% 複勝回収率31%
3枠 1-2-1-15/19 複勝率21.1% 複勝回収率43%
4枠 1-4-1-14/20 複勝率30.0% 複勝回収率351%
5枠 1-1-1-17/20 複勝率15.0% 複勝回収率38%
6枠 1-2-3-14/20 複勝率30.0% 複勝回収率125%
7枠 0-1-1-23/25 複勝率8.0% 複勝回収率21%
8枠 3-0-3-21/27 複勝率22.2% 複勝回収率135%
1・2枠 3-0-0-34/37 複勝率8.1% 複勝回収率31%
昨年は8番人気のレッドアンシェルが2枠4番から差し切り、2着に5枠10番のモズスーパーフレア(1番人気)、3着にアウィルアウェイ(10番人気)が入った。
7枠以外全ての枠から勝ち馬が出ているが、大外の8枠が最多となる3勝をマーク。ただし、その隣となる7枠は複勝率も複勝回収率も低調で、一概に外目の枠順であれば良いという訳でもなさそうだ。
一方、1・2枠は明確に苦戦傾向にあり、延べ37頭出走し馬券に絡んだのは僅かに3頭だけ。その3頭が全て勝利を収めているので単勝回収率こそ104%を示しているが、複勝回収率は31%と低調だ。
過去10年の前半3ハロンの平均が32.65秒とハイペース必至の一戦で、3コーナー1番手の馬(=逃げ馬)は[0-1-0-9]。10番手以下だった馬が12回も馬券に絡んでいる差し有利の傾向が強いため、内枠のアドバンテージが薄いのだろう。