24日開幕のパラリンピックへ、東京五輪をプレーバック 東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。…

24日開幕のパラリンピックへ、東京五輪をプレーバック

 東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は8日の閉会式直前の豪華共演だ。野球の田中将大投手、山崎康晃投手、卓球の石川佳純、伊藤美誠、平野美宇らが開始前に撮影した集合写真を、オリンピック(JOC)公式ツイッターがアップし、大きな話題となった。

 JOC公式ツイッターがアップしたのは2枚の写真だ。日本代表のオレンジのウェアに身を包んだ田中を中心に山崎、鈴木誠也外野手、森下暢仁投手という金メダルを獲得した野球の面々。さらに石川、伊藤、平野の卓球界の3人娘。みんな、それぞれポーズを取り、満面の笑み。もう一枚では森下が卓球の3人と一緒に収まっている。

 閉会式前に撮影された写真。「なかなか見ることのできない異色の組み合わせ」「森下選手ハーレム状態」「一生に一度しか逢えないメンツ!」「夢のような1枚」「すごく良い写真!」「凄すぎる! 豪華な写真!」「これはオールスター」「森下モテモテ!」「めちゃくちゃいい風景!」などの声が殺到した。

 五輪ならではの光景だったが、パラリンピックでも異なる競技の選手たちの共演を楽しみにしたい。(THE ANSWER編集部)