19日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選プレーオフ1stレグが行われた。 2021-22シーズンから新た…

19日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選プレーオフ1stレグが行われた。

2021-22シーズンから新たに設立されたECLは、チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐ欧州サッカー連盟(UEFA)の第3階層レベルの大会。レギュレーション的には従来のELを分割する形式となっている。

日本人選手が所属するクラブもECL予選プレーオフに参戦している。

MF原口元気とMF遠藤渓太の所属するウニオン・ベルリンは、フィンランドのクオピオン・パロセウラとアウェイで対戦し4-0で先勝した。原口は72分までプレー、遠藤はベンチ外となった。

開始7分の先制点で主導権を握ったウニオン・ベルリンは、29分にクルーゼ、31分にアウォニーが追加点を挙げ、前半を3-0で折り返す。後半はホームの意地を見せるクオピオンの反撃にあったが、これを凌ぐと試合終了間際の92分にカウンターからボグルサマーがゴールネットを揺らし、4-0で快勝した。

MF守田英正が所属するサンタ・クララ(ポルトガル)はセルビアのパルチザン・ベオグラードとホームで対戦。守田は75分までプレー、49分に今季初ゴールを記録した。

試合は開始早々の4分にカルバーリョにゴールでサンタ・クララが先制すると、後半開始早々の49分には、ボックス右から仕掛けたカルバーリョがロストしたボールを、ボックス中央に走り込んだ守田が柔らかいタッチのトラップで収めると、冷静にゴールネットを揺らした。

その後、サンタ・クララはパルチザンに1点を返されるも、守田のゴールが決勝点となり、2-1で先勝した。

MF香川真司が所属するPAOKテッサロニキ(ギリシャ)はクロアチアのリエカとホームで対戦。香川は90分から出場したが見せ場は訪れず、試合も1-1の引き分けに終わった。

FW中村敬斗が所属するLSKリンツ(オーストリア)は、スコットランドのセント・ジョンストンと対戦。中村は84分から出場したがこちらも見せ場は訪れず、試合は1-1の引き分けに終わった。

また、プレーオフから参加となったトッテナムは、パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)とアウェイで対戦し0-1で敗戦。ジョゼ・モウリーニョ監督の初陣となったローマは、トラブゾンスポルとアウェイで対戦し2-1で先勝した。

なお、ECLプレーオフの2ndレグは8月26日に開催される。

【予選プレーオフ 1stレグ】

◆チャンピオンズパス

ジャルギリス(リトアニア) 2-2 ボデ/グリムト(ノルウェー)

ネフチ・バクー(アゼルバイジャン) 3-3 マッカビ・ハイファ(イスラエル)

フローラ(エストニア) 4-2 シャムロック・ローヴァーズ(アイルランド)

リガ(ラトビア) 1-1 リンカーン(ジブラルタル)

フォラ・エシュ(ルクセンブルク) 1-4 カイラト(カザフスタン)

◆メインパス

カラバフ(アゼルバイジャン) 1-0 アバディーン(スコットランド)

バーゼル(スイス) 3-1 ハンマルビー(スウェーデン)

ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 2-0 CSKAソフィア(ブルガリア)

パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル) 1-0 トッテナム(イングランド)

スタッド・レンヌ(フランス) 2-0 ローゼンボリ(ノルウェー)

アンデルレヒト(ベルギー) 3-3 フィテッセ(オランダ)

LASKリンツ(オーストリア) 1-1 セント・ジョンストン(スコットランド)

シャフチョール(カザフスタン) 1-2 マッカビ・テルアビブ(イスラエル)

PAOKテッサロニキ(ギリシャ) 1-1 リエカ(クロアチア)

クオピオン・パロセウラ(フィンランド) 0-4 ウニオン・ベルリン(ドイツ)

フェイエノールト(オランダ) 5-0 エルフスボリ(スウェーデン)

ラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド) 1-0 ヘント(ベルギー)

スィヴァススポル(トルコ) 1-2 コペンハーゲン(デンマーク)

サンタ・クララ(ポルトガル) 2-1 パルチザン・ベオグラード(セルビア)

トラブゾンスポル(トルコ) 1-2 ローマ(イタリア)

ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) 0-0 アノルトシス(キプロス)

ヤブロネツ(チェコ) 5-1 ジリナ(スロバキア)