今夏の移籍市場でここまでほとんど動きを見せていないレアル・マドリー。ビッグネームの獲得も噂されているが、その前に解決しな…

今夏の移籍市場でここまでほとんど動きを見せていないレアル・マドリー。ビッグネームの獲得も噂されているが、その前に解決しなければいけない問題があった。

マドリーは、バイエルンからオーストリア代表DFダビド・アラバを獲得。今シーズンから指揮するカルロ・アンチェロッティ監督もバイエルン時代に指導したことある選手であり、チームとしては大きな戦力となった。

一方で、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがパリ・サンジェルマン(PSG)へ、フランス代表DFラファエル・ヴァランがマンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍。獲得が1人に対して、2人がチームを去ったという形となる。

また、昨シーズンに引き続き、日本代表MF久保建英とMFブラヒム・ディアスはレンタル移籍。久保はマジョルカへ、ブラヒム・ディアスはミランへとレンタルで加入した。

マドリーが行わなければいけないことは、ラ・リーガの選手登録上限である25名にチームをスリム化すること。Bチームやカンテラでプレーする選手は関係ないものの、ファーストチームには25名しか登録できない決まりがある。

マドリーは30名の選手を抱えていた状況。そこから、前述のセルヒオ・ラモス、ヴァラン、ブラヒム・ディアス、久保と4名が去ったことで26名となっている。

そして、アーセナルへの完全移籍が迫っているとされるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが去ることで登録上限の25名になることができるという。

背番号も1〜25に収めることが決められており、現時点で空いているのは「5」と「25」。そして背番号が与えられていないのは、DFヘスス・バジェホとMFダニ・セバージョスというレンタルからの復帰組の2人となっている。

しかし、噂されているパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペを獲得するためには、選手を放出しない限り選手登録ができない状況。完全移籍にしろ、レンタル移籍にしろ、誰かがチームをさらない限りはムバッペは獲得できない。

移籍市場が閉じるまではまだ時間はあるが、本気で獲得に動いているのであれば、同時に誰かが去るための動きも行われているということになる。

◆レアル・マドリー登録メンバー

01:ティボー・クルトワ

02:ダニ・カルバハル

03:エデル・ミリトン

04:ダビド・アラバ

05:

06:ナチョ・フェルナンデス

07:エデン・アザール

08:トニ・クロース

09:カリム・ベンゼマ

10:ルカ・モドリッチ

11:マルコ・アセンシオ

12:マルセロ

13:アンドリー・ルニン

14:カゼミロ

15:フェデリコ・バルベルデ

16:ルカ・ヨビッチ

17:ルーカス・バスケス

18:ガレス・ベイル

19:アルバロ・オドリオソラ

20:ヴィニシウス・ジュニオール

21:ロドリゴ・ゴエス

22:イスコ

23:フェルラン・メンディ

24:マリアーノ・ディアス

25:

番号なし:ヘスス・バジェホ、ダニ・セバージョス、マルティン・ウーデゴール