ティエム、右手首の怪我が再発し、残りのシーズンを全休8月18日、世界ランク6位…
ティエム、右手首の怪我が再発し、残りのシーズンを全休
8月18日、世界ランク6位のドミニク・ティエム(オーストリア)が、右手首の負傷により今年のUSオープンを欠場することに加え、残りのシーズンも欠場することを発表した。
【SNS】ティエムが今シーズン終了を報告。前年覇者としてUSオープンに出られないことを残念がる
ティエムは自身のSNSで「残念ながら、USオープンの出場を辞退し、2021年の残りのシーズンを欠場することになった。ニューヨークでタイトルを守れないのは本当に残念だが、6月のマヨルカ選手権で痛めた手首の怪我が回復していない」と、前年覇者として迎えるUSオープンだけでなく、残りの大会もプレーしないことを明らかにした。
ウィンブルドンの前哨戦として開催されていた6月下旬の「マヨルカ選手権」(スペイン・マヨルカ/ATP250)1回戦、ティエムはランニングショットを打った際に右手首を負傷。そのまま途中棄権することを余儀なくされ、約5週間ほどサポーターを着用しなければならないとして、ウィンブルドンなどを欠場していた。
今月中旬にはサポーターを取り、練習を再開したティエムだが、ボールを打った際に怪我が再発。再び痛みを感じるようになったとし、すぐに医師の診察を受けると、「すぐ手首の回復にはまだ時間がかかると言われた。我々はしっかり治すことで話がまとまった」と綴り、2週間ほど再びサポーターを着けてから練習を再開することにしたという。
さらに、「難しい決断だったが、これが僕のすべきこと。長いキャリアがあるし、リスクを冒して復帰を急がないことが大切だ。理解してもらえるとうれしい」と、ファンにプレーする姿を見せられないことを残念がった。
これまで豪快なショットで多くのファンを沸かせてきたティエム。再びコートで見られる日を待ちわびたい。