マンチェスター・シティからバルセロナへと移籍したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの想いを受け継いだ男が語った。 1…
マンチェスター・シティからバルセロナへと移籍したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの想いを受け継いだ男が語った。
10年を過ごしたシティを去り、スペインへとわたったアグエロ。彼はチームを離れる際に自身の所有する車、レンジローバーを抽選でプレゼントすることにした。選手・スタッフが集まり、開封を盛り上げるなか、幸運な当選者となったのは、用具係を務めるアリー・マーランドだった。
幸運な男は先日、クラブのビデオコンテンツに出演。当時を振り返り、最初は冗談かと思ったと話した。
「要約すると、ダイニングルームで10時45分にメールが届いたんだ。週末の前だったから、「今週末、勝つつもりだ」って言うのかと思った。それで、クン(アグエロ)はクラブに別れを告げるつもりなのかなと思った」
「けど、そうじゃなかった。そこで彼は「まあ、みんな。僕の車、レンジローバーを譲ろう。すべての従業員を含めてくじ引きしようと思うんだ」ってね。すぐに部屋の誰もが今聞いたことを信じずに笑い始めまたよ」
そして見事に車を手に入れたマーランド。ただ、本当に車を譲り受けたことよりも、当選した事実そのものに衝撃を受けたようだ。
「僕はほかのどんな車でもなく、レンジローバーを手に入れたんだ。なんてやつだ、震えたよ!
毎日レンジローバーに勝つわけではないんだ。奇妙に聞こえるかもしれないが、それが来ても驚かなかった。僕が驚いたのはただ当たったことにだ。それが一番印象に残っている」
ちなみに、彼は最終的に車を売って2万6500ユーロ(340万円)を手に入れ、ホスピス等を運用する慈善団体『Derian House Children's』に5%を寄付したとのことだ。
【動画】退団アグエロの粋な計らい、選手も含めた心温まる決定的瞬間!