エンゼルスの大谷翔平投手(27)は15日(日本時間16日)、本拠地でのアストロズ戦に「1番・DH」で出場。4打数2安打…
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は15日(日本時間16日)、本拠地でのアストロズ戦に「1番・DH」で出場。4打数2安打2三振ながら、6試合連続安打、2試合連続のマルチ安打をマークするなど、好調をキープしている。チームは3―1で勝ち、連敗を2で止めた。

先頭で迎えた初回は相手右腕マクラーズから一塁へ強い当たりを放つと俊足を生かして一塁内野安打とする。これで6試合連続安打をマークすると、2回2死満塁の第2打席は空振り三振だったが、5回1死一塁の第3打席は中前打を放ち、2試合連続のマルチ安打をマーク。三塁への送球間に二塁に進む好走塁も見せ、チームを助ける。7回の第4打席は空振り三振だった。
これで2試合連続のマルチ安打、6試合連続安打、前日には3試合ぶりとなる39号の先頭打者アーチを放つなど、再び快音を響かせ始めた。球宴後には明らかに安打、本塁打ともにペースが落ちていたが、再び上昇気流に乗りつつある。指揮官は大谷の状態をどう見ているのか。
「再び逆方向に打球を打てている。プレートの全てをカバーできていることが大きい」とマドン監督。復調に関して逆方向への打球が出始めたことが大きいとみている。この日の第3打席、前日の3回先頭打者の第2打席も中前打をマークしている。各チームが内野陣を大きくライト方向に寄せる「大谷シフト」を敷く中、シフトをかいくぐる逆方向への打球が出始めたことで安打量産につながっているとみる。

さらに「1番・大谷」のオーダーを組んでから6試合連続安打を記録している。この点についても指揮官は「有効なことだ」ときっぱり。理由として2番に打撃好調なフレッチャーを置くことで相手投手陣も1番・大谷との対戦を避けられないとみている。
「とにかくこの戦い方を続けてみようと思う。それでどうなるか見てみたい。間違いなく今の彼(大谷)は前半戦のような姿に見える」と復調を確信したというマドン監督。
次戦(16日・日本時間17日)は前回6月の遠征時に1試合2発を含む3戦3発をマークし、全米中を驚がくさせた聖地ヤンキー・スタジアムでのヤンキース戦となる。7月1日に悪天候で中止となった試合の代替試合。くしくも当日は野球の神様であり、ヤンキースでも長年活躍したベーブ・ルースの命日にあたるという。再び全米を熱狂させる「伝説」を作れるか、注目だ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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