第4回ワールド・ベースボール・クラシックの2次ラウンド・プールFは18日(日本時間19日)、ドミニカ共和国がアメリカから初回に先制点を挙げた。■4強最後の1枠をかけてドミニカ共和国と米国が対戦 第4回ワールド・ベースボール・クラシックの2次…

第4回ワールド・ベースボール・クラシックの2次ラウンド・プールFは18日(日本時間19日)、ドミニカ共和国がアメリカから初回に先制点を挙げた。

■4強最後の1枠をかけてドミニカ共和国と米国が対戦

 第4回ワールド・ベースボール・クラシックの2次ラウンド・プールFは18日(日本時間19日)、ドミニカ共和国がアメリカから初回に先制点を挙げた。同組はすでにプエルトリコが1位突破を決めており、この試合で勝利したチームが侍ジャパンと準決勝で対戦する。

 ドミニカ共和国は初回、1死一塁から3番カノが左翼フェンス直撃のタイムリー二塁打で先制。その後、4番クルーズが振り逃げで一、三塁とすると続くC・サンタナがライトにタイムリー。この回2点を奪った。