プレミアリーグのチェルシーは現地時間8月12日、インテルからベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得したことを発表した。両…
プレミアリーグのチェルシーは現地時間8月12日、インテルからベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得したことを発表した。両クラブの公式サイトで伝えられている。同選手はクラブと5年契約を締結。7年ぶりの古巣復帰となった。
■7年前のチェルシー移籍は…
ルカクは2011年にベルギーのアンデルレヒトからチェルシーに移籍。しかし、当時チェルシーを指揮していたアンドレ・ビラス・ボアス監督との不仲だったこともあり、出場機会は少なかった。そして、同選手はレンタル移籍を経て、2014年にエバートンへ加入。これがルカクにとって転機となり、2016/17シーズンにPFA年間ベストイレブンを受賞した。
■エバートン移籍が転機に
エバートンでの活躍が認められたルカクは2017年にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。在籍約2年で96試合42得点13アシストという数字を残したが、格上のチームだと活躍できないと批判された。2019年8月にはインテルへ完全移籍を果たしたルカクは昨季、セリエAのMVPに輝き、インテルに11シーズンぶりとなるセリエAのタイトルをもたらした。
■プレースタイルは?
今のルカクは、最初にチェルシーに移籍した時のルカクとは別人だ。ビッグクラブでもしっかりと結果を残し、FIFAランキング1位のベルギー代表でも主力として活躍している。決定力もグンと上がり、インテル時代は欲しい時に点の取れる選手だった。”フィジカルモンスター”と言わんばかりの圧倒的なフィジカルとスピードを武器に相手DFをモノともしない。それに加え、強烈なシュートも兼ね備える。FWとして、必要すぎるくらいの能力を持っている怪物級の選手だ。
ここ最近大型補強を続けるチェルシーは昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制覇。ルカク獲得で狙うはCL連覇とプレミアリーグ優勝だ。果たして、ルカクは7年ぶりのチェルシー復帰で輝くことができるだろうか。