【2016.4.10 Match Data:vs.URAWA】2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第6節 vs.浦和レッズとの過去のデータをチェック! 浦和レッズとのリーグ戦は50試合で、26勝4分20敗・82ゴール55失点の戦…

【2016.4.10 Match Data:vs.URAWA】
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第6節 vs.浦和レッズとの過去のデータをチェック!

浦和レッズとのリーグ戦は50試合で、26勝4分20敗・82ゴール55失点の戦績。
ここ10年では20試合で10勝1分9敗とほぼ五分の戦いながら、ホーム日産スタジアムでは10試合で4勝6敗と負け越している。

しかし、昨年8/29の2ndステージ第9節では、前半28分に中村がゴール正面からFKを右隅に決めて先制すると、33分には齋藤が相手DFを振りきりクロスを受けると冷静に流し込み2点目。後半に入っても攻撃の手を緩めないF・マリノスは、59分にまたも齋藤がゴール正面でパスを受けると左足を一蹴してゴラッソ!最後は64分に中村のCKからファビオがヘッドで決めて4-0。1stステージ優勝の浦和に対して圧勝を収めている。

また、浦和戦といえば2002年までさかのぼると、当時の東京ヴェルディ1969から移籍加入した中澤佑二が3月3日に横浜国際競技場(現日産スタジアム)にてF・マリノスでのデビュー戦に臨んでいる。

波戸・松田・三上と共にDFラインを形成した中澤は、福田・エメルソンといった浦和の強力攻撃陣を抑え、前半6分に奪ったウィルのゴールを守りきり、無失点勝利に貢献している。

あれから14年の月日が流れ、38歳となった現在も、中澤はF・マリノスのDFリーダーとしてチームを牽引し続けている。

そして、重要な戦いとなる今節、中澤の代名詞であるボンバーヘッドが浦和ゴールに突き刺さることで、選手達はもちろん、ファン・サポーターにも勢いがつき、チームは1stステージ優勝へ向け必ず加速するはずだ。2年ぶりとなる中澤のゴールに期待しよう。

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