「ジュニアデビスカップ アジア／オセアニア予選（男子16才以下 国別対抗戦）」（インド・ニューデリー／4月12～18日／ハードコート）の5日目は、決勝トーナメント準決勝などが行われた。　決勝トーナメント初戦で第3シードの韓国（…

 「ジュニアデビスカップ アジア／オセアニア予選（男子16才以下 国別対抗戦）」（インド・ニューデリー／4月12～18日／ハードコート）の5日目は、決勝トーナメント準決勝などが行われた。

　決勝トーナメント初戦で第3シードの韓国（グループC・2位）を2-0で破った第4シードの日本（グループD・1位）は、準決勝で第1シードの台湾（グループA・1位）と対戦。日本が台湾を2-1で下して決勝進出を果たした。

　日本は最終日に行われる決勝で、第5シードのオーストラリア（グループC・1位）と対戦する。オーストラリアは準決勝で、第2シードの中国（グループB・1位）を2-1で下しての勝ち上がり。

　この大会の上位進出国（出場枠は4ヵ国）がジュニアデ杯決勝大会への出場権を獲得する。昨年は男子が準優勝、女子はジュニアフェドカップで優勝を果たし、男女揃って世界大会出場を決めている。

※国名の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

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ジュニアデビスカップ 男子日本代表監督◎岩本功選手◎池田朋弥（スポルトTA）、吉野郁哉（ウエストヒルズJT）、齋藤惠佑（グローバルプロテニスアカデミー）

＜決勝トーナメント結果＞

【準決勝】

●1台湾[1]（グループA・1位）1-2 ○3日本[4]（グループD・1位）

S2 ●HAN CHIH LIN 0-6 2-6 ○齋藤S1 ○CHUN HSIN TSENG 6-3 6-2 ●吉野D  ●CHANG LIN TSAI／TSENG 6-4 6-7(5) [11-13] ○池田／吉野

○6オーストラリア[5]（グループC・1位）2-1 ●8中国[2]（グループB・1位）

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【5-8位決定戦】

●1タイ（グループB・2位）0-3 ○2韓国[3]（グループC・2位）

●3ウズベキスタン[8]（グループA・2位）0-2 ○4香港（グループD・2位）

（テニスマガジン／Tennis Magazine）