第4回WBCの2次ラウンド(R)F組は16日(日本時間17日)、ドミニカ共和国がベネズエラと1敗同士で対戦(米ペトコ・パーク)し、カノが貴重な追加点となるタイムリーを放った。■4回まで両軍無得点の投手戦…7回にカノが貴重なタイムリー 第4回…

第4回WBCの2次ラウンド(R)F組は16日(日本時間17日)、ドミニカ共和国がベネズエラと1敗同士で対戦(米ペトコ・パーク)し、カノが貴重な追加点となるタイムリーを放った。

■4回まで両軍無得点の投手戦…7回にカノが貴重なタイムリー

 第4回WBCの2次ラウンド(R)F組は16日(日本時間17日)、ドミニカ共和国がベネズエラと1敗同士で対戦(米ペトコ・パーク)し、カノが貴重な追加点となるタイムリーを放った。

 1-0とリードして迎えた7回2死一、二塁。ベネズエラの左腕カスティーヨのカーブをとらえて右前に運び、タイムリーとした。

 4回まで両軍無得点。強力打線を誇る両軍ながら投手戦となっていたが、終盤に突入し、前回大会MVPの頼れるベテランが貴重な追加点をもたらした。