「三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント」（東京・早稲田大学東伏見三神記念テニスコート／本戦3月13～20日／賞金総額1万ドル／ハードコート）の本戦4日目は、シングルス2回戦残り4試合とダブルス準々決勝残り2試合が行われ…

 「三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント」（東京・早稲田大学東伏見三神記念テニスコート／本戦3月13～20日／賞金総額1万ドル／ハードコート）の本戦4日目は、シングルス2回戦残り4試合とダブルス準々決勝残り2試合が行われた。

　シングルスの日本勢は、片山翔（伊予銀行）が第3シードの仁木拓人（三菱電機）を3-6 7-6(3) 6-4で、予選勝者の笹井正樹（フリー）は今井慎太郎（東通産業）を7-6(1) 6-3で下してベスト8に進出した。

　ダブルスでは、第3シードのナム ホァン・ライ（ベトナム）／岡村一成（ストライプインターナショナル）と菊池玄吾（福井県体育協会）／竹島駿朗（Team REC）が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。

　3月17日(金)は11時00分からシングルス準々決勝4試合、13時00分以降に準決勝2試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）、Qは予選勝者

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【シングルス2回戦】

○20ナム ホァン・ライ（ベトナム）3-6 7-6(5) 6-1 ●18イ・ジェムン（韓国）[Q]

○21片山翔（伊予銀行）3-6 7-6(3) 6-4 ●24仁木拓人（三菱電機）[3]

○27笹井正樹（フリー）[Q] 7-6(1) 6-3 ●25今井慎太郎（東通産業）[5]

○32マックス・パーセル（オーストラリア）[2] 6-4 6-2 ●29ハン・リャンチー（台湾）

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【ダブルス準々決勝】

○12ナム ホァン・ライ／岡村一成（ベトナム／ストライプインターナショナル）[3] 7-6(5) 3-6 [10-4] ●10河野優平／坂井勇仁（早稲田大学）[WC]

○13菊池玄吾／竹島駿朗（福井県体育協会／Team REC）6-3 6-2 ●15今井慎太郎／高橋悠介（東通産業／フリー）

（テニスマガジン／Tennis Magazine）