4×100リレー決勝、各国の入場パフォが話題…ドイツは? 東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。入場時は各国がパフォーマンス。ドイツチームは独特のポーズを決めたが、これがSNS上で「ジョジョ立ち!?」などとひそかな話題…

4×100リレー決勝、各国の入場パフォが話題…ドイツは?

 東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。入場時は各国がパフォーマンス。ドイツチームは独特のポーズを決めたが、これがSNS上で「ジョジョ立ち!?」などとひそかな話題を集めている。

 各国の個性が出る恒例の入場パフォーマンス。黄色と黒のユニフォームを纏ったドイツチームは独特だった。3選手は両手をクロス。「X」のようなポーズを作っていたが、ルーカス・アンサ ペプラだけが違った。右手の指を開き、甲を外側に向け顔の前で広げている。

 この光景にツイッターでは「ジョジョ立ち!?」「ドイツ選手ジョジョ立ちしてたよね」「ドイツ面白い」「あれはジョジョ立ちなのか?」「ドイツもしかしてジョジョ立ち?」「キレキレな立ち姿」などと盛り上がっている。

 ジョジョ立ちとは、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくるキャラクターの独特なポーズのこと。

 ドイツチームは6位だった。(THE ANSWER編集部)