「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月8~19日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ジャオ…

 「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月8~19日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ジャオシュアン(中国)は第2シードのエカテリーナ・マカロワ/エレナ・ベスニナ(ともにロシア)に2-6 1-6で敗れた。試合時間は54分。

 青山とヤンのコンビは前週のクアラルンプール(WTAインターナショナル/ハードコート)に続いて2度目のダブルス出場。1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のアシュリー・バーティ/ケーシー・デラクア(ともにオーストラリア)を6-4 2-6 [10-4]で、2回戦では第7シードのバニア・キング(アメリカ)/ヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)を6-3 6-7(5) [10-8]で破って勝ち上がっていた。

 シングルスの予選に出場していた青山は、1回戦で第14シードのパトリシア マリア・ティーグ(ルーマニア)に0-6 2-6で敗れていた。

 マカロワ/ベスニナは準決勝で、ルーシー・ラデッカ/カテリーナ・シニアコバ(ともにチェコ)と対戦する。ラデッカ/シニアコバは準々決勝で、ララ・アロアバレーナ(スペイン)/リャン・チェン(中国)を6-4 6-0で下しての勝ち上がり。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)