『ベストカー』8月26日号発行:講談社ビーシー / 講談社定価:450円(本体409円+税)『ベストカー』8月26日号の巻頭特集、「走りの楽しい金メダル車」は、開発進行中の新型車についてのSuper SPY Scoopだ。「電動化だけじゃな…

『ベストカー』8月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:450円(本体409円+税)

『ベストカー』8月26日号の巻頭特集、「走りの楽しい金メダル車」は、開発進行中の新型車についてのSuper SPY Scoopだ。「電動化だけじゃない!!」「2022~2023年 日本車が変わる!!」との煽り文句がトビラページにおどる。『ベストカー』スクープ班が金メダルを贈呈したのは……?

トヨタは新型『ランドクルーザー』を発表したが、特集ではまず、『ランドクルーザープラド』や 『アルファード』の新型情報が掲載されている。ホンダでは『オデッセイ』後継の上級ミニバン、日産では次期『GT-R』が気になる。マツダの『CX-8』後継の情報も。

集中BIG特集が「日本車スペシャリスト列伝」で、一点突破型の突き抜けた魅力を持つ日本車を紹介する。「水素の魔術師」「『美』の探求者」「SUVのデザイン革命」あたりはいいとして、「観音開きのスキマ商法」「コスパの王様」「ノア/ヴォクシーより背の高い軽カー」になってくると、一点突破というより一芸入試みたい。「わずか1年で消滅」などと書かれると、ね。

「ベストカー編集部員・失敗談」は読みたくない……(泣)。

気になる見出し……●新型GR86&BRZ / 走りの違いを試す●走りが気持ちいい / 金メダル車 完全情報●日本車スペシャリスト列伝●クルマと水害●今こそ語ろう / ベストカー編集部員・失敗談●冷たい麺 Drive●自動運転最前線 TEST DRIVE●英国ライトウェイトスポーツ列伝