「ジュニアデビスカップ アジア／オセアニア予選（男子16才以下 国別対抗戦）」（インド・ニューデリー／4月12～18日／ハードコート）の大会3日目は予選リーグの第3戦が行われ、グループDで第4シードの日本は第6シードのインドを…

 「ジュニアデビスカップ アジア／オセアニア予選（男子16才以下 国別対抗戦）」（インド・ニューデリー／4月12～18日／ハードコート）の大会3日目は予選リーグの第3戦が行われ、グループDで第4シードの日本は第6シードのインドを3-0で下して3戦全勝のグループ首位で決勝トーナメント進出を果たした。

　日本は世界大会出場をかけた決勝トーナメント1回戦で、グループCを2位で通過した第3シードの韓国と対戦する。

　この大会の上位進出国（出場枠は4ヵ国）がジュニアデ杯決勝大会への出場権を獲得する。昨年は男子が準優勝、女子はジュニアフェドカップで優勝を果たし、男女揃って世界大会出場を決めている。

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ジュニアデビスカップ 男子日本代表監督◎岩本功選手◎池田朋弥（スポルトTA）、吉野郁哉（ウエストヒルズJT）、齋藤惠佑（グローバルプロテニスアカデミー）

＜予選リーグ第3戦結果＞

【グループA】

○台湾[1]（3勝）3-0 ●ウズベキスタン[8]（2勝1敗）

●シリア（3敗）1-2 ○カザフスタン（1勝2敗）

■グループA順位1位 台湾（3勝）2位 ウズベキスタン（2勝1敗）3位 カザフスタン（1勝2敗）4位 シリア（3敗）

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【グループB】

○中国[2]（3勝）3-0 ●フィリピン[7]（1勝2敗）

○タイ（2勝1敗）3-0 ●マレーシア（3敗）

■グループB順位1位 中国（3勝）2位 タイ（2勝1敗）3位 フィリピン（1勝2敗）4位 マレーシア（3敗）

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【グループC】

●韓国[3]（2勝1敗）1-2 ○オーストラリア[5]（3勝）

●インドネシア（3敗）1-2 ○シンガポール（1勝2敗）

■グループC順位1位 オーストラリア（3勝）2位 韓国（2勝1敗）3位 シンガポール（1勝2敗）4位 インドネシア（3敗）

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【グループD】

○日本[4]（3勝）3-0 ●インド[6]（1勝2敗）

S2 ○齋藤 6-4 6-3 ●THEERTHA SASHANK MACHERLAS1 ○吉野 6-2 6-2 ●SACCHITT SHARMAD  ○池田／吉野 6-4 6-2 ●RITHVIK CHOUDARY BOLLIPALLI／MACHERLA

○香港（2勝1敗）3-0 ●ニュージーランド（3敗）

■グループD順位1位 日本（3勝）2位 香港（2勝1敗）3位 インド（1勝2敗）4位 ニュージーランド（3敗）

（テニスマガジン／Tennis Magazine）