◆東京五輪 野球「日本ーメキシコ」(31日、横浜スタジアム)日本が7-4でメキシコを下した。先発・森下暢仁が初回に1点を失うが、その後は持ち直し5回2失点と好投した。マウンドを引き継いだ伊藤大海が2回無失点。8回裏に3番手の平良海馬が被弾し…

◆東京五輪 野球「日本ーメキシコ」(31日、横浜スタジアム)

日本が7-4でメキシコを下した。

先発・森下暢仁が初回に1点を失うが、その後は持ち直し5回2失点と好投した。マウンドを引き継いだ伊藤大海が2回無失点。8回裏に3番手の平良海馬が被弾し2点を失うが、“守護神”栗林良吏が最終回を三者凡退で締めてリードを守り切った。
打線は4回表に1番山田哲人から3ラン、7回表に2番坂本勇人からソロホームランが飛び出すなどして7点を奪った。

侍ジャパンは28日のドミニカ共和国戦に続き2連勝。1次リーグを1位での突破を決めた。