第1セット終了後、続行不可能となったバドサ心配されていたことが起きてしまったよ…

第1セット終了後、続行不可能となったバドサ

心配されていたことが起きてしまったようだ。7月28日、女子シングルス準々決勝、マルケタ・ボンドロウソワ(チェコ/同42位)と対戦したパウラ・バドサ(スペイン/同29位)は、第1セット3-6と落としたところで、途中棄権となった。

【SNS】準々決勝に向けて書き込んでいたバドサの投稿


ベンチに腰を下ろしたバドサは、メディカルスタッフなどから首周りなどにアイシング処置をされるが、自分で歩いてコートを出ることはできず。車いすに乗ってコートをあとにすることになった。
バドサは、この試合のあと、パブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン)とのペアでミックスダブルスが予定されているが、出場は厳しい状況だろう。

本日、大会発表の天気予報によると有明テニスの森は、13時時点では気温32度、湿度69%になると発表されていた。有明テニスの森の暑さ指数(環境省発表)は13時現在が29度。熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避けるとされる「厳重警戒」の数値となっていた。

症状によっては命の危険性も出てきてしまう熱中症。各選手からの声も上がっているが、選手のためにも、試合開始時間を遅らせるなどの措置をとる必要がありそうだ。

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