東京五輪のスケートボード女子ストリート決勝が26日、有明アーバンスポーツパークで行われ、日本の西矢椛(もみじ、13歳=ムラサキスポーツ)が、「ラン」と「ベストトリック」のトータルスコア15・26点で優勝し、日本人史上最年少で快挙を成し遂げ、…

東京五輪のスケートボード女子ストリート決勝が26日、有明アーバンスポーツパークで行われ、日本の西矢椛(もみじ、13歳=ムラサキスポーツ)が、「ラン」と「ベストトリック」のトータルスコア15・26点で優勝し、日本人史上最年少で快挙を成し遂げ、スケートボード・ストリート女子で初代女王へ輝いた。
また中山楓奈(ふうな、16歳=ムラサキスポーツ)が14・49点で銅メダルを獲得。
世界女王の西村碧莉(ムラサキスポーツ)はトリックでポイントを重ねることができず8位に終わった。

五輪初採用となるスケートボード・ストリートは堀米雄斗の金、西矢椛の金、中山楓奈の銅と日本勢のメダルラッシュとなった。

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