22日、東京オリンピッックの男子サッカーが開幕、1次ラウンド・グループBのU-24ニュージーランド代表vsU-24韓国代表の一戦が県立カシマサッカースタジアムで行われ、1-0でニュージーランドが勝利した。

2大会ぶり3度目のオリンピック出場となるニュージーランドと、9大会連続11回目のオリンピック出場となる韓国の一戦。

初のグループステージ突破を目指すニュージーランドが、2012年のロンドン・オリンピックで銅メダルを獲得している韓国との一戦。ニュージーランドはFWクリス・ウッドやDFウィンストン・リードが先発。一方の韓国もFWファン・ウィジョやMFイ・ガンイン、MFクォン・チャンフンらが先発した。

立ち上がりから積極的なプレーを見せたのは韓国。6分、ファン・ウィジョがボックス手前から強烈なシュート。これをリードがボックス内で顔面ブロックする。しかし、リードがボックス内でしゃがみこんでしまい、主審が頭部への影響を考え試合を中断。リードはその後ピッチへと戻る。

韓国は前線からのアグレッシブなプレスを見せ、後方からビルドアップを行いたいニュージーランドを封じに行く。ニュージーランドはボールを奪ってから速く攻めようとするが、韓国の集中した守備を崩すことができない。

韓国は22分にビッグチャンス。ボックス手前左からのクロスを相手DFが目測を誤ると背後でクォン・チャンフンが胸トラップ。これをボレーで狙うが空振りし、GKウードが飛び出て難を逃れる。

27分にはボックス左でFKを獲得。ゴール前へのクロスに対しクォン・チャンフンがヘディングで合わせるが、シュートは右に外れる。

今度は韓国にアクシデント。34分に14が頭を打って、トレーナーと共にそのままピッチを後に。しかし、その後無事にピッチへと戻る。

押し込み続ける韓国は41分にもチャンス。ボックス右からのクロスに、ボックス内でファン・ウィジョがドンピシャヘッド。しかし、これはGKがセーブする。43分には左サイドからのクロスをボックス内でクォン・チャンフンが大レウとボレー。しかし、これも枠を捉えられず、前半はゴールレスで終える。

後半も積極的なプレーを見せて押し込もうとする韓国だが、決定機を作るまでにはいかない。

59分には韓国が3枚交代を実施。クォン・チャンフン、イ・ガンイン、ウム・ウォンサンを下げて、ソン・ミンギュ、イ・ドンジュン、イ・ドンギョンを投入する。

対するニュージーランドは選手交代はせず。すると66分、左サイドでFKを得ると、ファーサイドへのクロスをパイナカーがヘッド。しかし、これはGKソン・ボムクンがセーブする。

そのニュージーランドだが70分、右サイドから崩すと、ボックス手前からジョー・ベルがミドルシュート。これが相手DFに当たって溢れると、こぼれ球をクリス・ウッドがフリーで拾いシュート。ネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定となる。

一度はゴールが認められなかったが、VARが介入。オフサイドがなかったと判定され、ウッドのゴールが認められ、ニュージーランドが先制する。

押し込んでいながらもゴールを奪えず、ビハインドとなった韓国。何度となくニュージーランドゴールへと向かっていくが、ゴールを割ることができない。

アディショナルタイムも5分が良いされたが、韓国は最後までゴールを奪えず。1-0でニュージーランドが勝利した。

U-24ニュージーランド代表 1-0 U-24韓国代表

【ニュージーランド】

クリス・ウッド(後25)