大東建託・いい部屋ネットレディスが開幕

 女子ゴルフの国内ツアー、大東建託・いい部屋ネットレディスが22日、北海道・滝のCC(6578ヤード、パー72)で開幕した。ツアー通算3勝の原英莉花(日本通運)は5バーディー、1ボギーの68で回り、4アンダーで首位と4打差の5位発進。渡邉彩香(大東建託)が8アンダーで単独首位とした。

 原が好スタートを切った。前半4、5番で連続バーディー。8番で1つ伸ばすと、後半10番でボギーを叩いたが、11、14番でバーディーを奪ってみせた。

「久しぶりにアンダーでスタートできたので、嬉しいなとは思います。ちょっとずつショットの調子が上がってるのでバーディチャンスに多くつけられた。グリーンは難しいですけど、ボギー1個でプレーできたので良かったです」

 東京五輪が始まったことで「高速道路(の料金が)が高くなりました」と笑い「出入口も封鎖されてるところもあって、始まったなという感じしましたね」と語った。気になる選手は「水泳の池江選手は凄く感動をもらっている。去年から今年にかけてニュースで流れていて、いつも感動して見ていたので注目したいなと思います」と白血病による闘病生活を経験した池江璃花子(ルネサンス)を挙げた。

 昨年はメジャー2連勝を挙げたが、昨年最終戦を最後に優勝から遠ざかる。5月中旬のほけんの窓口レディース以来、8試合連続でトップ10に入っていない。初日10位以内も7位発進だった同大会以来だが「明日は前半スタートでグリーンの状態も良いと思うので、気合い入れてまた頑張りたいなと思います」と復調を狙う。(THE ANSWER編集部)