セリエAで豊富な監督経験を持つデリオ・ロッシ氏がセリエAで最も早く解任される監督を予想した。『フットボール・イタリア』が…

セリエAで豊富な監督経験を持つデリオ・ロッシ氏がセリエAで最も早く解任される監督を予想した。『フットボール・イタリア』が伝えている。

2021-22シーズンが8月22日からスタートするセリエA。昨季に11年ぶりのスクデット獲得という悲願を成し遂げたインテルだけでなく、覇権奪回に燃えるユベントスのほか、ナポリ、ローマ、そしてラツィオといった強豪も相次いで監督交代に動いてのシーズンとなる。

そうしたなか、かつてラツィオやフィオレンティーナをはじめ、数々の国内クラブを監督を務めてきたデリオ・ロッシ氏が『TMWラジオ』で早い段階で解任されそうな監督として、ローマのジョゼ・モウリーニョ監督とインテルのシモーネ・インザーギの名を挙げた。

「モウリーニョだね。もちろん、私はローマでの仕事がどんなものかを知っているからね。あとインザーギもそうだ。彼にとってインテルでの仕事は簡単なものではないと思うからだ。彼が率いるのはスクデットを獲得したチームであり、前任のアントニオ・コンテと比較すると、少なくとも何か(タイトル)を獲得する必要がある」

また、自身がかつて率いたラツィオにも言及。S・インザーギ監督の後任として過去にナポリやユベントスを率いたマウリツィオ・サッリ氏が就任したが、ロッシ氏はこちらに関してもそう簡単な仕事にならないとの私見を示した。

「私はサッリのやり方を知っているし、いわゆる戦術の先生である彼には時間が必要だから簡単にはいかないだろう。さらに悪いことに、プレシーズントレーニングで主に退団が決まった選手を相手にするから、チームを鍛える時間があまりない」