今年もサマーマイルシリーズの第2戦に組まれていますが、舞台は小倉の芝1800m戦に替わっています。そこで今年の最重要…
今年もサマーマイルシリーズの第2戦に組まれていますが、舞台は小倉の芝1800m戦に替わっています。そこで今年の最重要レースは、2月に行われた同舞台戦の小倉大賞典でしょう。また時期を考慮するならば、昨夏の小倉日経オープンも参考にすべきかもしれません。
ここでは、中京記念の消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件:前走6人気以下の牝馬(前走上がり1〜2位馬は除く)】
■実績:[0-0-0-20]
■複勝率:0%
■該当馬:アバルラータ、ディアンドル、ミスニューヨーク
(過去の主な該当馬:20年ギルデッドミラー1人気6着、トロワゼトワル4人気17着、18年ワントゥワン3人気5着)
「夏は牝馬」の格言もあるが、過去10年では[0-2-1-27]と未勝利。まだ、本格的な夏には少し遠いのかもしれない。そして前走が6人気以下と低評価だった場合には、好走確率は急落する。例外は、前走で上がり1〜2位と鋭い末脚をみせていた馬だけである。ちなみに、今年とおなじ小倉1800m重賞の小倉大賞典でも、過去10年で牝馬は[0-1-1-17]とふるわない。そちらは2月の冬場ではあるが、舞台が替わっても牝馬が急に活躍する要素はあまりなさそうだ。※データは過去10年間を対象(なお、20年は阪神1600m、12〜19年は中京1600m、11年は小倉2000mで実施。そして本年は開催が小倉1800mに変更)
上位人気も予想されるディアンドルが消去データに該当しました。3走前には今回と同舞台の小倉大賞典で3着の実績のある馬です。しかもその次走では福島牝馬Sを制し、前走のヴィクトリアマイルでも4着と好走しています。つまり、格も勢いも兼ね備えた馬ですが、前走は14人気で上がりも10位。このパターンに該当した前走GI組は、昨年のギルデッドミラーやトロワゼトワル、18年のワントゥワンが人気で凡走しており、強くは推しにくい状況です。