【国際親善試合 U24日本代表vsホンジュラス代表 2021年7月12日 19:30キックオフ】 林大地が初めて代表のユ…

【国際親善試合 U24日本代表vsホンジュラス代表 2021年7月12日 19:30キックオフ】

 林大地が初めて代表のユニフォームに袖を通したのは今年の3月になってからのことだ。

 サガン鳥栖でビーストと呼ばれブレイクした彼は、3月26日のアルゼンチン戦で試合終了間際に投入されて代表デビューを果たした。その試合ではそのまま敗戦の笛を聞くいたが、29日の再戦でスタメン起用されると前半終了間際に先制ゴール。

 1戦目に0-1でやられていた相手から、2戦目の前半終了間際にようやく奪えたゴール。強いインパクトを残してアピールに成功した林は、選考前の3試合で出番がなかったものの、6月22日、バックアップメンバーという形で選ばれた。

 すると7月になってレギュレーションが変更され、登録枠が18人から22人に拡大。バックアップメンバーは本メンバーに組み込まれることになった。

■絶好調の林

 最終調整として組まれた2試合のうちこのホンジュラス戦は、森保一監督が試合後に「1カ月ほどフルで試合をしていないので、この試合ではきつい思いをしてもらった」と明かしたように、5月でシーズンを終えた海外組が多くを占めるベストメンバーを並べてなるべく高い強度で戦うことを目的としていた。

 そんな試合で林はスタメン出場。上田綺世が怪我で離脱したことでアピールチャンスが回ってきた。

 五輪が1年延期になったことで、今年の3月になってようやく巡ってきたチャンスを即ものにし、登録枠が拡大されて本メンバーに加わることができ、エースが怪我で離脱。上田の復調も欠かせないが、林は今のチームの中でいわゆる“もっている”選手だ。それはフォワードの選手としてかなり魅力だろう。

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