日本代表DF酒井宏樹が古巣の柏レイソルに復帰しなかった理由を明らかにした。 先月6月、マルセイユから浦和レッズに完全移籍…

日本代表DF酒井宏樹が古巣の柏レイソルに復帰しなかった理由を明らかにした。

先月6月、マルセイユから浦和レッズに完全移籍加入した酒井。9年ぶりの日本復帰となったが、酒井本人いわく、下部組織から慣れ親しみ、欧州挑戦の2012年7月までを過ごした柏に戻らなかった件を様々な方面からよく問われるという。

こうした状況を受けて、酒井は10日、自身のインスタグラムを更新。「ここ最近柏レイソルの事で一般の方、記者の方からご意見ご質問をよく頂きます。少しだけ僕の考えを書かせて貰います」と思いの丈を書き記した。

「今回浦和レッズと移籍が合意したタイミング時には柏レイソルからの話はありませんでした。そしてオファーを頂いたとしても今回は浦和レッズでの大きな挑戦を選んでいたと思います。移籍はタイミングです。僕の決断にブレはありません!」

また、「これまで僕の中途半端な優しさの回答により多くの方に誤解させたり、中には傷ついた方もいらっしゃったかもしれません」と自身のこれまでの発言も振り返りながら、今の思いを明確にした。

「もちろん育てて貰ったレイソルは僕にとっていつでも大切なクラブですが、今僕は浦和の選手として責任を果たせるよう、そして活躍するために100%フォーカスしています。未熟で言葉足らずな自分には2つのチームに対するバランスのいい答え方がわかりません。なのでこれを最後にしたいと思います」

なお、浦和加入で注目を浴びる酒井だが、現在は東京オリンピックに臨むU-24日本代表のオーバーエイジとして直前合宿に参加中。「明後日から始まる大きな重圧の前にちゃんとしておきたかったので書かせて頂きました!」と書き綴り、まず目の前に迫る金メダル獲得に向けた戦いに注力した。