今回のtotoではJ1第22節の7試合と、J2第22節の6試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分…
今回のtotoではJ1第22節の7試合と、J2第22節の6試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。
5連勝中と波に乗る2位の横浜F・マリノスと対決するのは、一時期の1ケタ順位からずるずると下がってしまった10位のアビスパ福岡だ。過去の対戦成績では、横浜FMが19勝3分3敗と圧倒。最近の調子を見ても、横浜FMの勝利を予想したくなる。
だが、直近の試合を見ると再考が必要かもしれない。福岡のリーグ戦直近3試合での連敗は、開始15分以内という立ち上がりの失点が問題だったが、リーグ戦ではないもののミッドウィークの天皇杯サガン鳥栖戦では、無失点で前半を終えている。後半アディショナルタイムに許したゴールが決勝点となったが、「90分間」はゴールを許さなかったのだ。
対する横浜FMに目を移そう。横浜FMが得意とする時間帯は、後半半ばを過ぎてから。特に残り15分間での得点はJ1唯一の2ケタゴールと、圧倒的な違いを見せている。
つまり、立ち上がりではなく終盤のチャージで勝負したい横浜FMにとって、福岡は相性が良い相手ではない。さらに、今節はトップ下のマルコス・ジュニオールが出場停止で、10ゴールを挙げている前田大然が五輪出場のためチームを離れている。最終ラインの畠中槙之輔も前節、負傷交代している。ここは思い切って、福岡の横浜FM戦初のアウェイ勝利に賭けてみたい。
大分トリニータと浦和レッズの対戦も、順位をみれば5位の浦和が優位に見える。ただし、ここも一筋縄ではいかないかもしれない。
通算成績では、浦和が15勝6分9敗と勝率5割に達している。だが、大分のホームゲームでは、4勝5分6敗と負け越しているのだ。
しかも直近5試合で、大分は1勝1分3敗と苦しんでいるものの、喫した黒星はいずれもアウェイでのもの。ホームでは鹿島アントラーズと引き分けるなど、健闘しているのだ。昨季の浦和とのホームゲームでも、大分はスコアレスで引き分けた。ここはカメのマスコットを擁する大分の、堅実な戦いぶりでの引き分けを予想する。
J2では、面白い現象が起きている。ともに7勝7分7敗のブラウブリッツ秋田とジェフユナイテッド千葉、さらに双方とも7勝4分10敗のツエーゲン金沢とファジアーノ岡山という、星勘定がまったく同じチームが対戦するのだ。
この2つのカード、両方とも引き分けを予想してもいいかもしれない。勝ち星のみならず、得失点もかなり似通っているのだ。しかも金沢は岡山相手にホームで4分2敗、アウェイを合計しても3勝6分4敗と、ドローの確率が高い。こうした接戦が、さらにJ2の混迷具合に拍車をかけると予想する。
今回のtotoの購入締切は7月10日で、ネット販売は17時50分、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分となっている。