スペイン代表FWアルバロ・モラタの家族がまたしても脅迫を受けたようだ。 モラタはイタリア代表とのユーロ2020準決勝で同…

スペイン代表FWアルバロ・モラタの家族がまたしても脅迫を受けたようだ。

モラタはイタリア代表とのユーロ2020準決勝で同点ゴールを決めながらもPK戦で失敗。グループステージ第3節のクロアチア戦でもPKを逸しており、試合後には家族が脅迫に遭っていたという。

イギリス『サン』によれば、あるソーシャルメディアユーザーはモラタと彼の家族が癌になるのを望んでいるようで、別のユーザーはアリスさんに子供たちが心臓発作を起こすだろうと言ったと伝えられている。

モラタの妻であるアリス・カンペロさんは「到底受け入れられない」と憤慨。次のようなメッセージを発信した。

「正直なところ、これらのメッセージに苦しめられているわけではありません。イタリア人のしたことだとも思っていません。それは無知のせいです」

「けど、もしこれがもっと繊細な女の子に対して行われていたらどうでしょうか」

「思い出してください、スポーツは団結するものです。不満をぶちまけるものじゃありません」

「これは恥ずべき行為であり、到底受け入れることはできません。将来、このような人々に対して厳格な対応がなされることを望んでいます」

モラタ自身は「スペインに勝るものなし」と代表への誇りを口にし、スペイン代表への愛情をインスタグラムで次のように綴るにとどめている。

「このグループに勝るものはない。きみの夢であり、僕たちの夢だ。言えるのは、このグループの一員であることを誇りに思っているってことだけだ」

「サッカーは時々残酷かもしれないが、僕らを信じてくれたすべての人に感謝している。さぁいこうスペイン!」

また、ルイス・エンリケ監督もモラタを擁護。内転筋の問題を抱えながらも、PKに志願した彼の責任感を称賛した。

「彼はこの大会で困難な時期を経験したが、素晴らしかった。イタリアを苦しめたし、ゴールも決めたじゃないか。優秀だったよ。我々にとってこのトーナメントの間、我々にとって大きな存在だった」

良くも悪くも人々の心を揺さぶるフットボールだが、これはさすがに行き過ぎだろう。モラタや彼の家族に実害が及ばないことを祈るばかりだ。

【動画】イタリア戦でPK失敗のモラタ(PKシーンは6:52~)

Adios Spain, and Ciao Italy in the final of #EURO2020!

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— Stadium Astro (@stadiumastro) July 6, 2021