今年もSUPER GTのGT500クラスに参戦するチーム国光のマシン「RAYBRIG NSX-GT」が、シーズンオフ限定カラー「PHASE01」を、鈴鹿ファン感謝デーの会場で公開した。元レーシングドライバーであり、1960年代はバイクレース…
今年もSUPER GTのGT500クラスに参戦するチーム国光のマシン「RAYBRIG NSX-GT」が、シーズンオフ限定カラー「PHASE01」を、鈴鹿ファン感謝デーの会場で公開した。
元レーシングドライバーであり、1960年代はバイクレースでも活躍した高橋国光氏が率いるチーム。今年もホンダのエースである山本尚貴と伊沢拓也のコンビで参戦。またマシンは今年から新型『NSX』をベースとした『NSX-GT』での参戦となる。
チーム国光は、毎年シーズンオフに、カーボン地のカラーをベースにしたテスト走行限定カラーリングを用意することでも知られている。昨年は諸事情により実現しなかったが、今年は鈴鹿ファン感謝デーで公開されたため、1日目のグリッドウォークでは多くのファンがマシンを取り囲み、大いに注目を集めていた。
今年のテスト用カラー「PHASE01」は水色のラインが入っているのが特徴。もちろん、シーズンの開幕戦ではRAYBRIGのブルーをメインとしたカラーリング「PHASE02」が導入されるため、この時期限定の貴重なものとなっている。
なお、ファン感謝デーでは「SUPER GTデモレース」に登場し、初日だけでなく2日目もファンの前で走行シーンを披露してくれる予定だ。
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》
2017年のRAYBRIG NSX-GT《撮影 吉田知弘》