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生活習慣病予防として運動を始めよう!と思ったけれど具体的にどんな運動をすればいいかわからない・・
そんな方も少なくないのではないでしょうか?
【関連記事】突然の痛みで叩き起こされる…「夜中のこむら返り」のシグナルとは
具体的な運動の種類として、ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳などの全身を使った運動が良いと言われています。
しかし、生活習慣病を予防するにあたって、必ずしも激しい運動が必要とは限りません。
毎日少しずつ続けていける、軽く息が上がる程度の運動でもいいと言われています。
毎日仕事で運動する時間がない!という方は、
●行き帰りに一駅だけ歩いてみる
●電車では座らないで立って乗車する
●エスカレーターやエレベーターは使わず階段を使う
など、生活の中のちょっとしたことで運動につながることがあります。
座って仕事をされることが多い方も
●足を延ばしてストレッチする
●背筋を伸ばして猫背にならないよう気を付ける
●膝が開きがちの場合は締める
●立つときはかかとをあげて歩いてみたりする
こうすることによって日頃使わない筋肉が少しずつ鍛えられてきます。
他にも、お風呂から出た後や寝る前にストレッチをすると体の血流が良くなり快眠にも繋がることも。
ご自身の健康のためにも、日々の生活で無理のない範囲で出来る運動から取り入れてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。