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 7月5日、日本バスケットボール協会(JBA)は東京オリンピックに臨む男子日本代表に内定した12選手を発表。同時に、ライアン・ロシター(アルバルク東京)、安藤誓哉(島根スサノオマジック)、辻直人(広島ドラゴンフライズ)、竹内公輔(宇都宮ブレックス)、安藤周人(アルバルク東京)、竹内譲次、の6人がここで代表活動から離れることになった。

 この発表を受け、辻、安藤(周)は自身のSNSでコメントを発表。また、約18年にわたって日本代表の屋台骨を支えた竹内譲次は、自身のインスタグラムで思いの丈をつづった。

 竹内は、中学からバスケットボールを始め、洛南高校1年次には世代別の日本代表に選出。その後、2003年に進学した東海大学1年次に初めて日本代表に選出されると、そこから世界選手権(現:FIBAワールドカップ)、アジア大会、オリンピック予選などさまざまな大会に出場。2014年のアジア大会では、日本の3位入賞に大きく貢献するなど、長年貴重なビッグマンとして日本を支え続けた。

 竹内は投稿の最後に「#日本一丸」とハッシュタグをつけ、以下のようにコメントを記した。

「残念ながら東京オリンピックの最終メンバーに残ることはできませんでした。空虚感や悔しさがないと言えば嘘になりますが、自分の中ではやり切りました。現にイランとの試合は日本代表として最後の試合のつもりで臨みましたし、そういった部分での後悔はないです。

今までを振り返ると、光栄ながら長い年月に渡りJAPANのユニフォームを着させてもらいましたが、その全てが濃く充実した時間でした。

若い時は先輩方の背中を見ながら成長させてもらい、中堅になって日本代表選手としての自覚と責任感を強く持つようになり、ベテランになってからは有望な後輩たちにたくさんの刺激をもらいました。

このような素晴らしい時間を過ごすことができたのも、自分を支えてくれた周りの方々のおかげです。

自分に関わってくれた全ての人に感謝したいです。

ありがとうございました!

また、選ばれたメンバーには本当に頑張ってほしいです。

色々な声が挙がっているのは知っていますが、選手はこの大会のために必死にやってきました。

その選手たちがオリンピックの舞台で戦う姿を心から応援したいと思います。

がんばれ!ニッポン!」