東京五輪日本選手団の旗手に、バスケットボールNBAで活躍中の八村塁(23=ウィザーズ)、女子レスリングの須崎優衣(22…

 東京五輪日本選手団の旗手に、バスケットボールNBAで活躍中の八村塁(23=ウィザーズ)、女子レスリングの須崎優衣(22=早大)が決まった。いずれも五輪出場は初めてで、若くフレッシュな人選となった。2人は23日に国立競技場で行われる開会式の入場で国旗を持ち、選手団を先導する。

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 旗手はこれまで1人だったが、国際オリンピック委員会がジェンダー平等の観点を考慮し、今大会から男女1人ずつのペアで起用する新ルールを採用した。「多様性と調和」を掲げる東京五輪で、ベナン人の父と日本人の母を持ち、世界的に活躍する八村がふさわしいと男子代表に選ばれた。

 女子の須崎は知名度はまだそれほどないが、レスリング50キロ級の金メダル候補。海外勢に66連勝と負け知らずで、レスリング界「次代のエース」と大きな期待を受けての選出となった。女子で初めて旗手を務めたのは1988年ソウル大会の小谷実可子。以来、中田久美、田村亮子、浜口京子、福原愛、吉田沙保里とそうそうたる顔ぶれが並ぶ。

 夏季五輪の旗手はこれまで19人が務め、メダル獲得は9人。うち金メダルは5人。別大会で日本選手団の主将も務めた小野喬、井上康生、吉田沙保里の3人はいずれも金メダルを獲得している。

【五輪日本選手団の旗手と成績】(複数種目出場の場合、最高成績)

◆金メダル5人
1、1956年メルボルン
笹原正三(レスリング=62キロ級)

2、1960年ローマ
小野喬(体操=鉄棒、跳馬、団体)

3、1968年メキシコ
遠藤幸雄(体操=団体)

4、2000年シドニー
井上康生(柔道100キロ級)

5、2012年ロンドン
吉田沙保里(レスリング55キロ級)

◆銀メダル1人
1、1996年アトランタ
田村亮子(柔道48キロ級)

◆銅メダル3人
1、1964年東京
福井誠(競泳=800メートルリレー)

2、1988年ソウル
小谷実可子(シンクロナイズドスイミング)

3、2004年アテネ
浜口京子(レスリング72キロ級)

◆表彰台ならず
1、1928年アムステルダム
6位・中沢米太郎(陸上=棒高跳び)

2、1932年ロサンゼルス
12位・織田幹雄(陸上=3段跳び)

3、1936年ベルリン
6位・大島鎌吉(陸上=3段跳び)

4、1952年ヘルシンキ
6位・沢田文吉(陸上=棒高跳び)

5、1972年ミュンヘン
3回戦敗退・篠巻政利(柔道=無差別級)

6、1976年モントリオール
4位・猫田勝敏(バレーボール)

7、1984年ロサンゼルス
予選敗退・室伏重信(陸上=ハンマー投げ)

8、1992年バルセロナ
5位・中田久美(バレーボール)

9、2008年北京
4位・福原愛(卓球=団体)

10、2016年リオデジャネイロ
20位・右代啓祐(陸上=10種競技)

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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