インテルの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランがアントニオ・コンテ監督との関係について語った。イタリア『スカイ』が伝え…

インテルの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランがアントニオ・コンテ監督との関係について語った。イタリア『スカイ』が伝えている。

カリアリ、ローマで中心選手として活躍していたナインゴランは2018年夏にインテルへ移籍。主軸としての活躍が期待されていたものの、思うような結果は出せず、翌シーズンにはカリアリにレンタルで復帰していた。

2020-21シーズンにはインテルに戻ったもののコンテ監督の構想には入らず、セリエAでは4試合の途中出場にとどまることに。こうした状況を受け、1月に再びカリアリへのレンタル移籍が決定した。

現在はレンタル期間が終わり、再びインテルに帰還しているナインゴランだが、コンテ監督が退任したこともあり、去就は不透明なままとなっている。こうした状況の中、『スカイ』のインタビューに応じた元ベルギー代表は明確な考えを持っていたコンテ監督に恨みはないとコメント。自分に対して正直に話してくれたと語った。

「俺は一度騙されたと感じたら、その人を受け入れるのは難しい。だが、インテルが俺を追い出そうとしたときは本当にありのままを伝えてくれた」

「俺にはチャンスがあったのに、それを逃してしまったんだ。コンテは俺にスタメンの保証があるとは言わなかったし、役割が何であるかの説明もなかった。ただ準備のため、トレーニングをしなければならないとは言っていた」

「だからといって、40分程度もプレーできなかった扱いには疑問がある。これは彼にも説明したが、俺はこれまで競争の中でプレーしてきたわけではなかった。常にスタメンの選手だったから、最後に少しだけ出場することが前進につながるとは思えなかったね」

「もしかすると、俺は練習よりも試合の方が好きなのかもしれない。ただ、いずれにしてもまた(コンテに)会えば挨拶はするだろう。なぜかって、彼との間での物事は常に明確にされてきたからだ」

コンテ監督に対するわだかまりはないと語ったナインゴランだが、一方でベルギー代表に対しては苦言。自身をチームから外したことに対して、何の説明もなかったと明かしている。

「代表チームでは、俺を除外した理由が説明されなかったね。スタメンでプレーする俺を見ても23人のメンバーに入れないという判断は、とてもクレイジーだと思っている」