明治安田生命J2リーグ第21節、愛媛FCvsブラウブリッツ秋田が4日にニンジニアスタジアムで行われ、アウェイの秋田が1-…

明治安田生命J2リーグ第21節、愛媛FCvsブラウブリッツ秋田が4日にニンジニアスタジアムで行われ、アウェイの秋田が1-3で勝利した。

今節唯一の日曜開催となった試合では降格圏の19位に沈む愛媛(勝ち点18)と、13位の秋田(勝ち点25)が対戦した。

試合は開始早々に電光石火のゴールが生まれる。開始24秒過ぎ、自陣からのロングボールに反応した齋藤がDF西岡の拙い対応もあってルーズボールを奪ってボックス内でシュート。これはGKにセーブされるも、こぼれ球を奪ってサポートに入った沖野に繋ぐと、沖野がボックス右から入れたグラウンダーの高速クロスに反応した吉田伊吹がゴール至近距離から絶妙なワンタッチシュートを流し込んだ。

狙い通りの形から吉田に今季初ゴールが生まれた秋田はバタつくホームチームを前に強度の高いプレーで一気にペースを掴みに懸かる。

その後、前半半ば過ぎに先制点を決めた吉田伊吹が足を痛めて中村の緊急投入を余儀なくされた秋田に対して、ホームの愛媛が徐々に反撃に打って出る。65%を超えるボール支配率を軸とした遅攻は今一つ機能しないが、近藤を起点としたロングカウンターから幾度か決定機を創出。32分には忽那が右サイドから内に切り込んで強烈なシュートを枠に飛ばすが、これはGK田中の好守に阻まれた。

秋田の1点リードで折り返した後半は、ビハインドを追う愛媛がアグレッシブな入りを見せる。相手を完全に押し込んで藤本や小暮がフィニッシュまで持ち込むが、秋田の堅守をこじ開けるまでには至らず。

その後、互いに積極的に交代カードを切って行く中、球際でのバトルが強調される一進一退の攻防が続く。

それでも、自分たちの戦いを貫いて試合終盤を迎えた秋田は86分、相手陣内左サイド深くで得たFKの場面でキッカーの鈴木が入れた低弾道の鋭いクロスをゴール前の増田が泥臭く押し込み、決定的な追加点を奪取。さらに、89分には鈴木の右サイドからのクロスをボックス左で井上が頭で落としたところを普光院が見事なダイレクトボレーで合わせ、トドメの3点目とした。

試合終了間際の94分には愛媛がセットプレーの流れから吉田眞紀人が一矢報いるゴールを挙げたが、試合はこのままタイムアップ。

前半序盤と後半終盤にゴールを積み重ねた秋田が愛媛に快勝し、リーグ3戦ぶりの白星を挙げると共に前半戦を11位で終えることになった。

◆第21節

7/4(日)

愛媛FC 1-3 ブラウブリッツ秋田

7/3(土)

水戸ホーリーホック 0-0 レノファ山口FC

栃木SC 1-1 FC町田ゼルビア

ジェフユナイテッド千葉 2-0 ザスパクサツ群馬

SC相模原 0-0 ギラヴァンツ北九州

松本山雅FC 2-1 東京ヴェルディ

京都サンガF.C. 0-2 V・ファーレン長崎

大宮アルディージャ 1-3 モンテディオ山形

ツエーゲン金沢 1-2 FC琉球

ジュビロ磐田 3-2 アルビレックス新潟

ファジアーノ岡山 1-3 ヴァンフォーレ甲府