スペイン代表のGKウナイ・シモンが、スイス代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 ラウンド16でクロアチア代…

スペイン代表のGKウナイ・シモンが、スイス代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

ラウンド16でクロアチア代表との延長戦を制して勝ち上がったスペインと、フランス代表とPK戦までもつれ込んだ末に勝ち上がったスイスが相見えた準々決勝。この試合もゴールを守ったのはGKウナイ・シモンだった。

オウンゴールで先制し試合を優位に進めていたスペインだったが、68分に一瞬の隙を突かれて同点に。それでも、ウナイ・シモンは多くのセーブを見せてチームを救った。

スイスが1人退場者を出したものの試合は90分で決着が付かず、延長戦に入るとスペインがビッグチャンスを得るもGKヤン・ゾンマーの前にゴールを奪えなかった。

そしてPK戦にもつれ込むと、GKウナイ・シモンは2つのセーブを見せチームはベスト4進出を決めた。

試合後の記者会見に登場したウナイ・シモンはPK戦にもつれこむべきではなかったと語った一方で、監督やスタッフ、同じGKのダビド・デ・ヘア、ロベルト・サンチェスにも声を掛けてもらったと語った。

「PK戦に突入したことは正しくはなかった。試合を終わらせるべきだったと思う。PK戦はクジ引きになるけど、自分たちの仕事をして、やり遂げたことに喜びを感じている」

「ルイス・エンリケが僕に話をしてくれたけど、彼やスタッフが言ってくれたことを公にすることはない。この試合に勝つために僕たちがしたこと、そこに自分が関わっていることを嬉しく思う」

「プレーしている僕たちより、観ている人たちの方がずっと悪い気持ちだっただろう。ロベルト(・サンチェス)もダビド(・デ・ヘア)も僕の幸運を祈ってくれた」

「そして「勝利に値する」と言ってくれたし、僕たちのグループにはよくあることだと言ってくれた。GKだけでなく、準決勝に進出できたのは、チーム全体のおかげだ」

ラウンド16ではトラップミスからオウンゴールを与えたウナイ・シモンだが、この日はヒーローとなりスター・オブ・ザ・マッチに選出。それには「この気持ちは言葉では言い表せない」と語り、感激していた。

【動画】PK戦を制して歓喜爆発のGKウナイ・シモン

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— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) July 2, 2021