ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(21)のマンチェスター・ユナイテッド行きを受けて、マンチ…

ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(21)のマンチェスター・ユナイテッド行きを受けて、マンチェスター・シティに臨時収入が転がり込むようだ。

昨夏に続いて今夏もサイドアタッカーの強化として、サンチョ獲りに本腰のユナイテッド。依然として高額を求めるドルトムントとの交渉で移籍金額にどう折り合いをつけるかが最大の焦点だったが、最近の報道で両者の歩み寄りが報じられ、実現の熱を帯びていた。

そして、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、両クラブはインセンティブを含めた総額7300万ポンド(約112億円)の取引額で合意。本人との個人合意にも達しており、参戦中のユーロ2020終了後にメディカルチェックを経て、正式契約に至るとものみられる。

これにより、かつてサンチョを保有した宿敵シティにも移籍金が入ってくるという。イギリス『talkSPORT』によると、シティは将来的なリース時の移籍金から15%を得る条項を盛り込んでおり、およそ975万ポンド(約14億9000万円)を手にすることになる模様だ。

ワトフォードの下部組織で育ったサンチョだが、2015年からシティのアカデミーに移籍。シティではトップチームでのプレーが叶わなかったが、2017年からドルトムントに移ると、大きく飛躍を遂げ、イングランド代表にも定期的に呼ばれる存在になっている。