プロテニス選手たちは試合に勝つ力をつけるために常に自分を追い込み、時に厳しい決断をしなければならないこともある。だが、彼…

プロテニス選手たちは試合に勝つ力をつけるために常に自分を追い込み、時に厳しい決断をしなければならないこともある。だが、彼らも人間だ。アスリートとしての生活と相容れない癖や習慣の1つや2つはあるものだ。先日、ガエル・モンフィス(フランス)やエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)ら人気選手が自身の悪癖についてインタビューに答えた動画を、イギリステニス協会が公式Twitterに投稿した。【ドロー表】錦織、フェデラー、モンフィスら出場!「ウィンブルドン」2021ドロー表【関連記事】名手フェデラーが大ミス!モンフィスとのゲームはまさかの結末に

「僕の最悪の習慣?たくさんあるよ…。うーん、たくさんあるんだよな…」とモンフィスは首を振って考え込んでしまった。

他の選手はというと、スビトリーナはベッドで物を食べてしまうこと、ココ・ガウフ(アメリカ)とフランシス・ティアフォー(アメリカ)は物事を先延ばしにしてしまう傾向があるそうだ。ガウフは、「特に学校でひどいの、改善しなきゃいけないけど。いつも新年の目標に掲げるけど、絶対やらないの」と笑った。

カロリーナ・プリスコバ(チェコ)は、夜ふかしをする習慣があると明かした。加えて、「ハリボー(ドイツのグミ菓子)が大好きなの、それが悪い習慣。それからビールも。私はチェコ出身だからね」とプリスコバ。体に悪いと分かっていてもついつい手が伸びてしまう、というのは共感できる読者も多いだろう。

同じくビールを挙げたのはジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)だ。「悪い癖はたくさんあるよ。テラスでビールを飲むのが好きなんだ」とにこやかに語った。

「整理整頓が苦手なの」と語るのはイガ・シフィオンテク(ポーランド)。「でも、それは癖じゃなくて、ライフスタイルなのよね」と悪戯っぽく笑い、開き直ってみせた。

さて、考え込んだモンフィスの最終的な答えはというと?「…遅刻することかな」

いつも超人的なプレーを見せてくれる選手たちが身近に感じられる微笑ましいインタビュー動画だった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2019年「ウィンブルドン」でのモンフィス(左)とスビトリーナ(右)

(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)