開幕が迫る、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/グラスコート)。前哨戦となるグラスコートシー…

開幕が迫る、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/グラスコート)。前哨戦となるグラスコートシーズンの大会も盛り上がりを見せる中、やはり今年3つ目のグランドスラムの王者となるのは誰なのかが気になるところ。そんな「ウィンブルドン」の優勝予想のオッズをテニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが伝えている。【ドロー表】ウィンブルドン2021のドロー表【関連記事】「ウィンブルドン」のシードが発表に。フェデラーは第7シード

前回の2019年大会決勝では、4時間57分にも及ぶ熱戦の末、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がロジャー・フェデラー(スイス)を下して優勝に輝いた。今年の優勝予想オッズでは、「全仏オープン」での優勝が記憶に新しいジョコビッチが1番人気となっている。対してフェデラーは、大会で勝ち進むためのコンディションが万全に整っているようには見えないのか、4番人気に甘んじている。

ジョコビッチに次ぐ2番人気はステファノス・チチパス(ギリシャ)。出場予定だった「ウィンブルドン」前哨戦「ATP500 ハレ」を欠場しているものの、ジョコビッチから2セットリードを奪った「全仏オープン」決勝後にキャリアハイを更新(世界ランキング4位)するなど、今勢いのある選手だ。今大会でも有力候補の一人であることは間違いないだろう。

3番人気はダニール・メドベージェフ(ロシア)。ハレでは初戦敗退となり、急遽「ATP250 マヨルカ」に出場することを決定。不安は残るものの、今季のグラスコートでの試合経験を重ねている。

また、6月中旬時点でオッズ人気4番手に食い込んでいたラファエル・ナダル(スペイン)や、人気10番手だったミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は「ウィンブルドン」欠場を発表している。

各選手のオッズは以下の通り(6月23日時点)。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 1.90倍

ステファノス・チチパス(ギリシャ) 6.50倍

ダニール・メドベージェフ(ロシア) 7.00倍

ロジャー・フェデラー(スイス) 9.00倍

アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 13.00倍

マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) 15.00倍

ドミニク・ティーム(オーストリア) 34.00倍

ニック・キリオス(オーストラリア) 34.00倍

アンドレイ・ルブレフ(ロシア) 34.00倍

ヤニク・シナー(イタリア) 34.00倍

デニス・シャポバロフ(カナダ) 41.00倍

アンディ・マレー(イギリス) 51.00倍

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ウィンブルドン」でのジョコビッチ

(Photo by Matthias Hangst/Getty Images)