東京五輪に出場する侍ジャパンの内定24選手が16日に発表された。代表発表後、広島の会沢翼捕手が故障により辞退。阪神の梅…
東京五輪に出場する侍ジャパンの内定24選手が16日に発表された。代表発表後、広島の会沢翼捕手が故障により辞退。阪神の梅野隆太郎捕手が代替選手として選出された。
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代表発表にあたっては、喧々諤々の議論がさまざまなところで繰り広げられている。ファンには納得の部分も、そうではない部分も生まれるのは仕方のないところだろう。視点は人それぞれで異なる。
特に五輪は、プレミア12やワールドベースボールクラシック(WBC)など通常の国際大会と異なり、出場登録選手が24人と少ない。近年の国際大会では28人がフォーマットとして定着している。この4人少ない部分が選考にも大きく影響を及ぼしている。
稲葉篤紀監督は会見で「通常の国際大会から4人少ない。金メダルを獲得するために最適なメンバーを検討した。いい選手を選ぶのではなく、どうやったらいいチームを作れるか。そこを重視した」と説明した。組み合わせは采配を考慮したものであり、選ばれた以上は24選手に最高の結果をつかんでもらいたい。
では代表から外れた選手たちでもう一チームつくると、どのような布陣になるのか。そんな裏侍ジャパンを結成してみた。ポジション別に紹介したい。成績は24日現在のもの。
●先発投手
中日・柳裕也 12試合5勝3敗 防御率2・31
阪神・西勇輝 12試合4勝3敗 防御率3・01
楽天・早川隆久 13試合7勝3敗 防御率3・39
オリックス・宮城大弥 11試合7勝1敗 防御率2・06
●第2先発(ロングリリーフ)
DeNA・今永昇太 5試合1勝2敗 防御率3・99
ソフトバンク・石川柊太 13試合3勝6敗 防御率2・93
●中継ぎ
中日・又吉克樹 34試合0勝1敗7セーブ 防御率1・11
巨人・高梨雄平 29試合1勝0敗1セーブ 防御率1・00
●セットアッパー
楽天・則本昂大 11試合5勝3敗 防御率3・28
オリックス・平野佳寿 16試合0勝1敗9セーブ 防御率1・17
●抑え
楽天・松井裕樹 34試合0勝2敗19セーブ 防御率0・79
●捕手
西武・森友哉 打率・306 9本塁打 24打点
中日・木下拓哉 打率・276 6本塁打 24打点
●一塁手
DeNA・牧秀悟 打率・289 11本塁打 35打点
●二塁手
ロッテ・中村奨吾 打率・300 5本塁打 39打点
●三塁手
巨人・岡本和真 打率・251 19本塁打 59打点
●遊撃手
ソフトバンク・今宮健太 打率・196 3本塁打 21打点
●右翼手
阪神・佐藤輝明 打率・285 19本塁打 47打点
●中堅手
阪神・近本光司 打率・292 5本塁打 25打点
●左翼手
DeNA・佐野恵太 打率・316 6本塁打 25打点
●DH
オリックス・杉本裕太郎 打率・312 15本塁打 47打点
●控え
楽天・鈴木大地 打率・275 4本塁打 31打点
ロッテ・荻野貴司 打率・300 5本塁打 23打点
楽天・岡島豪郎 打率・330 6本塁打 25打点
ここにも読者の皆さんには異論・反論が大いにあるだろうが、何卒ご容赦いただきたい。各ポジションごとの人数などは、基本的に本大会の日程をにらんだ本家・侍ジャパンに合わせた。捕手は2人として、控えに非常時の第3捕手となる岡島を加えた。鈴木は内野のユーティリティーとして備え、1点が欲しい時の代走には荻野を指名する。ソフトバンク・千賀や森、西武・外崎ら故障で離脱している選手は省いた。
裏侍ジャパンでも十分な戦力を有したチームを組むことが可能だ。東京五輪へ臨む侍ジャパンは壮行試合として7月24日に楽天戦、同25日に巨人戦を戦い、本番へ進む。その直前にはオールスターゲームも2試合あるのだが、できれば一度この裏侍ジャパンと本家の対戦が見たかった。選考外の選手でもこれだけのレベルがそろうことが、日本の選手層の厚さの裏返しでもある。選手選考に常に批判がつきまとう代表監督という重責を担う稲葉監督の心労も、大会前から相当なものだろう。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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