浦和レッズは25日、柏レイソルの日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得することを発表した。背番号は「33」となる。 …

浦和レッズは25日、柏レイソルの日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得することを発表した。背番号は「33」となる。

江坂は神戸広陵高校から流通経済大学へと進学すると、2015年にザスパクサツ群馬に入団。プロ1年目でJ2通算42試合に出場し13得点を記録。翌年に当時J1の大宮アルディージャへと完全移籍した。

大宮でも主軸としてプレー。2シーズンでJ1通算65試合に出場し15得点を記録。しかし、チームのJ2降格を受けて柏に完全移籍した。

柏では10番を背負うと、トップ下として主力としてプレー。J2降格の憂き目にもあったが、チームの攻撃を牽引した。

柏ではJ1で71試合20得点、J2で32試合9得点を記録。YBCルヴァンカップでも15試合3得点を記録。今シーズンもここまでJ1で16試合に出場し2得点を記録していたが、直近のサンフレッチェ広島戦、浦和レッズ戦はメンバー外となっていた。

また、今年3月には日本代表に初選出。韓国代表戦で日本代表デビューを果たし1アシストを記録していた。

江坂は両クラブを通じてコメントしている。

◆浦和レッズ

「ファン・サポーターのみなさま、初めまして江坂任です。このたび、浦和レッズに加入することとなりました。レッズの掲げる目標を達成するために自分に課せられるタスクを結果で示していきたいと思っております。応援、よろしくお願いします」

◆柏レイソル

「柏レイソルを愛する皆様へ、このたび浦和レッズに移籍することになりました。色々な声があるかと思いますが、このタイミングでチームを離れることは僕自身、正直想像もしていませんでした。やり残したことは山ほどあります」

「しかし、これまでプロを目指して、そして高みを目指して選択、決断してきた自分を振り返ると今がその時なのかなと感じました。レイソルのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様。これまで3年半本当にお世話になりました。本当にありがとうございました」

浦和は今夏の移籍市場で、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹、ミッティランからデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツを獲得しており、大型補強を繰り返している。