カタールW杯のアンバサダーを務める元FCバルセロナのサミュエル・エトーは「AS」紙のインタビューに応じ、セルヒオ・ラモス…

カタールW杯のアンバサダーを務める元FCバルセロナのサミュエル・エトーは「AS」紙のインタビューに応じ、セルヒオ・ラモスのレアル・マドリー退団、レオ・メッシの将来など、サッカー界の現在の問題についてコメントを残している。
ラモスの対談について、エトーは古巣へ“驚きの提案”をし、同選手の移籍すべきクラブを挙げた。
「バルサのために彼と契約できるならば、私は躊躇しない。個人的にはPSGのファンなので、彼をパリに連れてこれることを願っている。それは、私たちが苦労しているチャンピオンズリーグの優勝にもつながるだろうね」
また、元チームメイトであるメッシとバルサの契約更新問題についても触れた。
「メッシがバルセロナを愛していること、何の問題もないこと、そしてお金の問題ではないことを私は知っている。ただ、プロジェクトは信頼できるものでなければならず、会長がやっていることは知っている。彼は残された時間を楽しまなければならない。 バルサだけでなく、サッカー界は彼に借りがある。 彼はいつも私たちに貢献してくれるが、楽しんでタイトルを獲得しなければならない。メッシは神であり、神がいるときは彼を賞賛しなければならないね」