戦後初の三冠王で、現役引退後はヤクルトや阪神、楽天など数々の球団を率いた名選手で名将、故・野村克也氏の物語を一つの箱に詰…

戦後初の三冠王で、現役引退後はヤクルトや阪神、楽天など数々の球団を率いた名選手で名将、故・野村克也氏の物語を一つの箱に詰め込んだ『野村克也 -STORY BOX-』の販売が決まった。盟友や教え子たちが思い出を語る対談ムービーや愛用品の写真を収めたアートブックなどから野村氏の人生や野球観を紐解いていく。
手元に置けば、いつでも野村氏の思い出に触れることができる、往年のファンにはたまらない“宝箱”だ。

|「南海の三悪人」たちが語る“ノムさん”

対談ムービーには野村氏とゆかりのある計9人が登場。4つのエピソードに分かれ、“ノムさん”との思い出や知られざる秘話を語る。

一つ目のエピソードでは、野村氏が選手兼任監督として活躍していた南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)時代に、野村氏自ら『南海の三悪人』と名付けた江本孟紀氏と江夏豊氏が対談。
江本氏が「あれは褒め言葉だったんですよ。照れ性だから、素直に人を褒めたりしないじゃない。“三悪人”は独特の褒め言葉。自分たちにとっては勲章だった」と懐かしむと、江夏氏も「当時の自分にしてみれば、一緒におるだけで、一緒に喋るだけで、充実した一日になるような錯覚に陥ってしまう。それがうまい人だった」と振り返る。
複数の球団を渡り歩いた名投手2人にとっても、野村氏は決して忘れられない先輩であり恩師だった。

また、野村氏が監督として最後に率いたチームである東北楽天ゴールデンイーグルスからは、当時の主力選手だった山﨑武司氏と嶋基宏氏が参加。
それぞれ野村氏からかけられて印象に残っている言葉があり、山﨑氏は「『何、三振にびびってるんや。三振大いに結構、いくらでもしろ』って言われた時は、えっと思いましたね。人に応じてのタイプが野村監督はわかってくれていた」と明かし、嶋氏は「『指一本のサインでピッチャーの人生が変わる。それくらいお前のポジションは責任がある』と言われたのを、今も覚えています」と同じ捕手としての言葉の重みを受け取っていたことを話していた。

“ノムさん”の思い出話に花を咲かせる江夏氏(左)と江本氏(右)

|野村氏の人生を辿るアートブック

輝かしい記録を残したのみならず、数々の名言や野球に対する真摯な姿勢から記憶にも鮮やかに残る野村氏。
アートブックでは、現役時代に使用したキャッチャーミットや自筆のスコアブックなどの愛用品を写真に収め、「自分から野球を取ったら何も残らない」とまで語った、野村氏の野球人生を辿っていく。

また、『STORY BOX』には野村氏の珠玉の名言『心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる』が綴られた額装色紙も同梱。特別仕様のオリジナルグラウンドコートも付き、野球人生を駆け抜けた野村氏の物語をさまざまな視点から堪能することができる。

|アスリートの軌跡を形に〜Dugout Pictures〜

『野村克也 -STORY BOX-』は、野村氏の誕生日である6月29日に発売開始。特設ページで注文を受け付ける。販売価格は8万2千円(税込9万200円)。
株式会社アミューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:中西正樹)が展開する、アスリートの軌跡やストーリーを形にする『Dugout Pictures』 プロジェクト の第⼀弾。

特設ページはこちら→https://dugoutpictures.com/nomurakatsuya/box/

『野村克也-STORY BOX-』