次代のダート界のスターホースが出走する登龍門的なレースなこともあって、過去10年ではいずれも3人気以内の上位人気馬が…

 次代のダート界のスターホースが出走する登龍門的なレースなこともあって、過去10年ではいずれも3人気以内の上位人気馬が優勝しています。しかも近3年では、1〜3人気馬によるワンツー。傾向が崩れて波乱になる可能性には注意しつつ、まずは、3着の伏兵馬探しを重視したいところです。とくに1勝クラスからの出走馬に注目でしょう。

 ここでは、ユニコーンSの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件:前走4角10番手以下(前走着差0.5秒以上勝利馬を除く)】
■実績:[0-0-0-28]
■複勝率:0%
■該当馬:ヴィゴーレ、クリーンスレイト、サンライズウルス、スマッシャー、ラペルーズ
(過去の主な該当馬:20年サトノラファール5人気15着)
■解説:前走で後方に位置していた馬は、過去10年では[0-1-1-28]と未勝利。レベルの上がる多頭数競馬で馬券圏内まで届くのはなかなか厳しそうだ。そして3着以内に入った2頭は、前走で上がり1位の脚を使って0.7秒差、0.5秒差と他馬を突き放していた馬である。爆発的な末脚をみせていた馬を除くと、割り引きが正解だろう。※データは過去10年間を対象

 上位人気と予想されるラペルーズが消去データに該当しました。前走の青竜Sは、スタート直後の不利もあって2.3秒差の11着ですが、前々走、同舞台戦のヒヤシンスSは快勝。しかもルメール騎手が前走大敗にもかかわらず継続騎乗ということで、巻き返しを期待したくなるところではあります。ただし、ヒヤシンスSは12頭立ての少頭数にくわえ、近年のユニコーンSに比べれば前半で1〜2秒もゆったりした流れ。再現性はけっして高くないと考えることもできそうです。