J1リーグ第18節 浦和レッズ―湘南ベルマーレ 6月20日(日)|19:00 埼玉スタジアム2002 およそ3週間の中断…
J1リーグ第18節 浦和レッズ―湘南ベルマーレ
6月20日(日)|19:00 埼玉スタジアム2002
およそ3週間の中断期間を経てリーグ戦が再開する今節、浦和レッズと湘南ベルマーレが対戦する。両者はカップ戦のグループステージでは同じCグループでしのぎを削り、今シーズン3度目の戦いになる。接戦となったグループリーグでともに突破を果たしたが、中断期間中に行われたプレーオフステージの戦績は対照的だった。
浦和はアンドレス・イニエスタ擁する神戸に苦しんだものの、準々決勝進出を果たした。一方、湘南はFC東京を相手に第1戦で優勢に立ちながら第2戦では4失点を喫し、逆転でプレーオフステージ突破を逃した。この結果は今節にどのように影響するのか、注目したい。湘南にとってはメンタルの立て直しが求められる。また、過去5試合の対戦においては、ほとんどがドローに終わっている。牙城を崩すのはどちらのチームか。
■浦和レッズ
7位 勝ち点28 8勝4分5敗 20得点19失点 得失点差1
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】なし
【直近5試合結果】
ル△2-2 神戸(H)
天○1-0 富山(H)
ル○2-1 神戸(A)
L△0-0 名古屋(H)
L△2-2 広島(H)
【通算対戦成績】
H 19試合・12勝3分4敗
A 20試合・12勝3分5敗
計 39試合・24勝6分9敗
【直近対戦成績】
2021年 4月28日 ル杯第4節 △0-0(H)
2021年 3月 2日 ル杯第1節 △0-0(A)
2020年12月12日 J1第32節 △0-0(H)
2020年 2月21日 J1第 1節 ○3-2(A)
2019年 9月 1日 J1第25節 △1-1(A)
【今節のみどころ】
5月下旬に遡り、リーグ戦の前節は、強固な守備を誇る名古屋と対戦した。形勢不利な前半だったが、後半にはしっかりと立て直し、スコアレスドローながらも2位の名古屋を相手にホームで勝ち点を手にした。リーグ戦中断中に行われた天皇杯やカップ戦のプレーオフステージでは、相手に手を焼く場面も見られたが、それぞれの大会で次のステージに駒を進め、充実した期間を過ごすことができた。
久しぶりのリーグ戦では、湘南ベルマーレと対戦する。カップ戦のグループリーグにおいては2戦ともスコアレスドローに終わったが、当時はFWキャスパー・ユンカーの加入前であったため、今節は自慢の攻撃力を武器に相手の守備を破れるか。ユンカーをサポートする“女房役”、MF小泉佳穂とのコンビネーションに今節も注目したい。
■湘南ベルマーレ
14位 勝ち点18 3勝9分6敗 15得点18失点 得失点差-3
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】タリク、堀田
【直近5試合結果】
ル●1-4 東京(H)
天○0-0 PK4-3 FC大阪(H)
ル○1-0 東京(A)
L△0-0 G大阪(H)
L○1-1 徳島(A)
【通算対戦成績】
H 20試合・5勝3分12敗
A 19試合・4勝3分12敗
計 39試合・9勝6分24敗
【直近対戦成績】
2021年 4月28日 ル杯第4節 △0-0(A)
2021年 3月 2日 ル杯第1節 △0-0(H)
2020年12月12日 J1第32節 △0-0(A)
2020年 2月21日 J1第 1節 ●2-3(H)
2019年 9月 1日 J1第25節 △1-1(H)
【今節のみどころ】
6月初旬に行われたリーグ戦の前節では、下位に沈むG大阪と対戦。試合を支配し、サイドから攻撃の起点を作ったが、チャンスを決め切れずに0-0の引き分けに終わった。中断期間中に行われた天皇杯は2回戦を勝ち進んだが、JFLのチームを相手にPK戦にまでもつれ込み、辛くも突破。さらに、カップ戦のグループステージでは第1戦のアドバンテージを生かせず、第2戦は1-4で敗れ、相手に逆転突破を許した。勝ち切れない試合が続いたこと、タイトルの可能性を一つ失ったことは、メンタルへの影響も必至か。
今節は浦和との一戦。今シーズンは3度目の対戦だけに、リカルド・ロドリゲスの戦法は十分に熟知しているはずで、対策も立てやすいだろう。しかし、前回の対戦は4月だが、ユンカー加入前の試合であったため、好調の攻撃陣をいかに封じ込めるかが課題となる。まずはメンタルを切り替え、守備の統制から立て直したい。