FCバルセロナのFWであり、現在デンマーク代表として欧州選手権に出場しているマルティン・ブライトバイテは、12日(土)フ…
FCバルセロナのFWであり、現在デンマーク代表として欧州選手権に出場しているマルティン・ブライトバイテは、12日(土)フィンランド戦で、試合中にMFのクリスチャン・エリクセンが倒れて、病院へ緊急搬送された時のことを「恐ろしい体験だった」と振り返った。
ブライバイテはトレーニング後の記者会見で次のように振り返り、動揺していることを明かした。
「土曜日に起きたことが頭から離れなかったんだ。僕はまだ影響を受けているけど、最も重要なことは、クリスチャンが元気になったことで、そのおかげで僕も元気になったよ。彼の健康が一番大切さ」
また、バルサのFWは心肺蘇生が行われた際に、チームメイトがエリクセンの周りをカメラから“隠すように”取り囲んだことについて、「状況を整理するのは難しく、自然とそうなっていったという感じだった。僕たちはクリスチャンの守らなければならないことを理解し、できる限りのことをしようとした。チームを誇りに思うよ」と回想した。
さらに、エリクセンが一命をとりとめたあと、1時間半後に試合が再開されたことについてブライトバイテは、「よく覚えていない。僕の考えは別のところにあった。でも試合をするにはベストなタイミングではなかったと思う」と持論を述べている。
デンマークは、17日(木)のベルギー戦に向けてトレーニングに戻ったが、同選手は「(部屋にいると)頭の中でいろいろなことを考えてしまう」と告白し、「切り替えて」練習に戻ることを強調した。