コロナウイルス陽性により一時離脱しているセルヒオ・ブスケツの欠場によりラ・ロハの代理キャプテンを任されたジョルディ・アル…

コロナウイルス陽性により一時離脱しているセルヒオ・ブスケツの欠場によりラ・ロハの代理キャプテンを任されたジョルディ・アルバは、セビージャのエスタディオ・デ・ラ・カルトゥーハで行われたスウェーデン戦前日記者会見に出席した。ロスピタレット出身の選手は、若手や大会初出場組が多いスペイン代表チームの中で、主要大会の経験が豊富なベテランの一人である。
まずアルバは、12日に起こった悲劇的な出来事の後、チームを代表してクリスティアン・エリクセンとその家族にメッセージを送った。「ナショナルチームを代表して、クリスティアン・エリクセンとその家族に支援の手を差し伸べたいと思います。私たちはここから彼に愛と励ましの言葉を送ります。彼が早くピッチに戻れることを願っています」
大会モードに切り替えたアルバは、「グループ突破の本命はいない」と警鐘をならし、「北欧のチームのフィジカルをフルに使う」スタイルを警戒し、「ホームで3試合できるアドバンテージを活かしたい」と話した。
マルコス・ジョレンテは所属先のアトレティコ・マドリーでは中盤、あるいはセカンドストライカーとしてプレーすることが多いものの、ルイス・エンリケ監督のチームではフルバックとしてプレーする。彼のポジションについて問われたジョルディは、「彼はフィジカルな才能がある。素晴らしいシーズンを過ごし、多くのポジションでプレーできることを示した。フルバックに必要な条件を満たしており、その能力は十二分にある。彼がプレーしたときには非常に良いパフォーマンスを見せてくれた。彼は我々にとって非常に重要な選手になるだろう」と答えた。
コロナウイルス陽性反応が出たブスケツが復帰するまでの間、キャプテンを務めるカタルーニャ人は、「キャプテンはブスケツだ。彼の復帰を楽しみにしている。彼はサッカー的にも人間的にも、私たちにとって不可欠な選手。これまではできる限りの協力をしてきた」と復帰を心待ちにしている。
「欧州選手権やワールドカップを始めるときには、常に遠くへ行くという考えがある。誰もが勝ちたいと思っているし、簡単なことではないが、とても楽しみにしているし、興奮している」と大会への意気込みを語り、優勝した2012年以降、主要な大会でラウンド16を突破していないことについて聞かれると、「うまくやれるように最善を尽くす」と答えた。
「先は見ない。必ずしも勝てるわけではないが、挑戦しなければならない。順調にいけば、7試合を行う予定。また、運という要素にも影響してくる。チームはとてもよく機能していて、全員が重要な存在だと感じているのがわかる。誰もがスターターのように感じていて、それは代表チームにとっても良いことだ」