パドレスのダルビッシュ有がプレミアム音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」を更新し、先日の試合での大谷翔平の2つのボークについての見解を語った。■「大谷選手の2つのボークについて。」の音声は【こちら】から。「大谷投手が2つボークをし…

パドレスのダルビッシュ有がプレミアム音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」を更新し、先日の試合での大谷翔平の2つのボークについての見解を語った。
■「大谷選手の2つのボークについて。」の音声は【こちら】から。

「大谷投手が2つボークをしたのかな。1つ目のボークはボークではなかったと思う。大谷選手が独特の動きをしたので反応しちゃったのかなと思う。2個目はほぼ静止していないからとられても仕方ないかな」と当時の分析をした。また「大谷選手ってすごく不満を表情やジェスチャーに出すんですよ」と大谷の態度を指摘。「アメリカ人って大勢の人の前で恥を晒されることをすごく嫌がるし、他の人にそういうことをしないんですよ」アメリカ人の気質を解説した。

また大谷がメジャーでの経験がまだ少ないことにも言及。「大谷選手は先発試合がまだ21試合しかない。打席も1000打席とかフルに試合出てるとしたら2年分くらいかな。だからみんなに注目されている活躍を見せているんだけど、プロの仕事場ではそれよりもいまは何年目だとか、どのくらい試合に出ているんだとかを凄く大事にしている。」とメジャーでの上下関係について言及した。

「まだメジャーの経験が短い選手にバカにされたという気持ちに審判はなるんですよ」と審判の心情を推察する。「もしストライクをボールと言われて感情的になってしまってもそれを表に出すのではなく、どこがいけなかったのかを確認する。そのことについてずっと文句言っても立場が悪くなるだけなので」とアドバイス。「1個目はボークではなかった、2個目のボークは取られても、取られなくてもおかしくない微妙な動きだった。もしかしたら大谷選手のジェスチャーで審判の人の気を悪くした故に取られてしまったのかもしれない」とまとめ、投稿を締めくくった。

■「NowVoice」について
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