コロナウイルスによるパンデミックでの1年の延期を経て開幕したユーロ2020の大会3日目は、質と量、サッカーの伝統を持つ2…
コロナウイルスによるパンデミックでの1年の延期を経て開幕したユーロ2020の大会3日目は、質と量、サッカーの伝統を持つ2つ偉大なチームが激突する。一方は英国に属するサッカーの聖地、もう一方はバルカン半島の若い雄。日本時間13日22時にキックオフを迎えるイングランドとクロアチアの両チームは、ともに数十億ユーロの価値を持つ。なかでも、スリーライオンズは大会出場国で最も高い評価を受けているチームである。
市場価値を評価するドイツのサッカー専門サイト『Transfermarkt』によると、英国諸島の南に位置するチームの価値は、12億7000万ユーロ(1,686億5000万円)という途方もない額になる。すでにご想像のとおり、ハリー・ケインは1億2千万ユーロ(約160億円)と最も評価されている選手だ。
一方、クロアチアはヨーロッパで8番目に評価されているチームである。総評価額は3億7800万ユーロ(約502億円)で、チームのスター選手はベテランの域に達していることが、その莫大な品質にもかかわらず高額な価格がつかない主な理由である。最大のスターであるルカ・モドリッチは、レアル・マドリーの屋台骨を引っ張るような素晴らしいシーズンを経たにもかかわらず、わずか1,000万ユーロ(約13億3000万円)で評価されている。元レアル・マドリーのマテオ・コヴァチッチが4,500万ユーロ(約60億円)で最も高く、マルセロ・ブロゾビッチが4200万ユーロ(約55億8000万円)、アンテ・レビッチが3200万ユーロ(約42億5000万円)で続く。